Finaleに付属するフォントには、Type1の PostScriptフォントとTrueTypeフォントの2種類があります。PostScriptフォントは画面上では表示されず、PostScript対応のプリンタ（高品質な印刷結果が得られる）でのみ印刷されます。TrueTyprフォントは、印刷時でも画面上でも円滑に拡大縮小が可能なばかりでなく、PostScriptに対応していないプリンタで印刷することもできます。しかし、TrueTypeフォントはEPS（Encapsulated PostScript）ファイルには対応していません。
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