通常楽譜は用紙の縦辺が横辺より長い状態(縦向き)で印刷されますが、必要であれば横向きで印刷することも可能です。詳しくは印刷をご参照ください。
用紙方向や用紙サイズを変更する場合、一般的なアプリケーションのように〔ファイル〕メニューの用紙設定だけでなく、〔ページレイアウト〕ツールを使用して楽譜データ自体の用紙設定も同時に変更する必要があります。Finaleではプロフェッショナルな印刷用途にも対応できるように、プリンタ用の用紙設定とは別にファイルごとの用紙設定を保存することができるようになっています。
スコア譜とパート譜を印刷する際に双方で異なる用紙の向きを使用したい場合は、
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