)と開放した状態を示す(
)の2種類が存在します。好みによって、点線の括弧で表現する場合もあります。
ペダル記号にはペダルを踏んだ状態を示す()と開放した状態を示す()の2種類が存在します。好みによって、点線の括弧で表現する場合もあります。
Finaleでは2種類の方法でこの “ペダル” を表現することができます。〔特殊ライン〕ツールを使って変形図形として表示するのが、もっとも簡単な方法です。
楽譜上に表示して、同時にプレイバック時にも実際にペダル効果を適用させたい場合は、〔発想記号〕ツールを使用してください。もし、記号は表示せずに、ただプレイバック時にペダル効果が必要なだけの場合は〔MIDI〕ツールを使用した方が効果的でしょう。この時にHumanPlaybackスタイルには〔使用しない〕を選択する必要があります。詳しくはプレイバック・コントローラーをご参照ください。
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