【このダイアログボックスを表示するには】
〔選択〕ツールをクリックして、小節の範囲を選択します。〔ユーティリティ〕メニューの〔連桁の再連結〕から〔指定する拍子に従って再連結〕を選択します。
【機能について】
通常は、拍子記号に応じて8分音符(またはそれ以下の音価)には連桁が作成されます。例えば、4つの8分音符を2分音符の長さのグループになるように連桁でまとめます。音符の入力の際に連桁の種類を指定できます。
すでに入力された音符の連桁を変更する場合は、このダイアログボックスを使用して拍子記号に応じた正しい連桁に設定できます。また3/4拍子で8分音符3つずつに連結させるといったような特殊な連桁も指定可能です。
新規の連桁の種類を適用する基本リズムをこのウインドウで指定します。6つの8分音符(連桁なし)や、2つの付点4分音符(3つずつのグループ)などを指定することができます。
参照:
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