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楽器固有の奏法とその効果

〔楽器固有の奏法とその効果〕画面を利用すると、GM音源からGarritan、EWQLなどのハイエンドサンプルまで、様々なサウンドライブラリをHuman Playbackの演奏に活用できます。ピチカート、フラッターなどの実際の奏法名が並んでいますが、より広い意味では、この画面を使って簡単に個々のサウンドライブラリを最大限に活用できます。Finale 2006以前のバージョンは、対応する奏法が限定され、主にGPO(Finale Editionと製品版)とGM(ソフトシンセ)だけを扱い、しかもカスタマイズ可能ではありませんでした。特に、複数のサンプルライブラリを混在させる手段がなかったため、Human Playbackが全体をスムーズに解釈できない場合がありました。最新の〔楽器固有の奏法とその効果〕画面は次のようになっています。

リストの各項目が個々の奏法または効果を表します。上の図は初期設定リストの奏法一覧です。30項目以上が掲載され、ソフトシンセ、Garritan Instruments for Finale、GPO製品版、Garritan Jazz & Big Band、Marching Band、Stradivari Violin、Gofriller Celloに完全に対応しています。

詳しくはHuman Playbackの初期設定ダイアログボックス-楽器固有の奏法とその効果をご参照ください。

 

 

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