このコマンドを選択すると、指定した位置に小節ブロックの内容がクリップボードから挿入されます。
この項目は、コピー時に小節ブロックとして選択した場合にのみ利用可能です。
コピー元が組段内に10本の五線がある場合、ペースト先で10本分の五線を選択する必要はありません。頭の五線のみ選択することによりすべての内容がそのポイントを起点として挿入されます。
コピーまたはカット時にCtrlキーを押しながら選択すると、クリップファイルが作成され、クリップボードにコピーした内容をファイルとして保存し、ほかの楽譜ファイルなどで流用することができます。
参照:
User Manual Home |
![]() |