Finale ReaderもしくはFinale NotePadがあれば、インターネットからダウンロードしたFinaleファイルを簡単、確実に、しかも無料または非常に安価で表示と再生をおこなうことができます。さらに、Finaleファイルを少し編集することもできます。Finale Showcaseなどに投稿されたFinaleファイル（*.MUS）を開くのは簡単です。目的のファイルをローカルのマシンにダウンロードして、あとは Finale Readerの中でファイルを開くだけです。Finale Readerは、http://www.finalemusic.jp/にて無料でダウンロードできます（注：Finale 2012で保存されたファイルはFinale Reader 2012またはFinale NotePad 2012にしか対応しておりません。Finale Reader 2012またはFinale NotePad 2012は、Finale 2012のリリース後間もなくダウンロード可能になります）。Finale Reader 2012またはFinale NotePad 2012は、Finale 2011以前のバージョンで保存されたファイルを開くこともできます。
Webサイトに掲載した楽譜をWebブラウザで表示／印刷できるようにするには、FinaleからPDFファイルを作成する方法をおすすめします。詳しくはAdobe PDFファイルをご参照ください。Finaleのプレイバックデータをインターネットを介して配布するには、〔ファイル〕>〔エクスポート〕>〔オーディオファイル〕コマンドを使ってAIFF/WAVまたはMP3ファイルを作成してください。オーディオファイルをご参照ください。
| User Manual Home |
|