このコマンドを選択すると、オーケストラスペースに分散する楽器の効果を再現するため、パートごとにパン設定が自動調整されます。Finaleは、ソロ楽器からシンフォニックオーケストラまで様々な楽器構成を認識して、それに応じてミキサーのパンダイヤルを調節します。ここでは、Human Playback機能の解釈にもとづいてパンニングを設定します（ただし、ミキサーとパート・コントローラーの設定は、Human Playback機能のオン／オフにかかわらずプレイバックに反映されます）。
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