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旧式の長休符を使用するには

  1. 〔書類〕メニューから〔ファイル別オプション〕を選択し、〔長休符〕を選択します。
  2. 〔旧式長休符を_小節以下の時に使用〕を選択します。一般的に(図形の代わりに)旧式の長休符を使用する場合、小節数の初期値は9です。これにより、8小節までの長休符には旧式の長休符が使用され、9小節以上の小節を含む長休符には図形が用いられます。
  3. オプション:デフォルト値である9よりも少ない、もしくはそれ以上の数の小節を含む長休符に旧式の長休符を使用したい場合は、〔旧式の長休符を_小節以下の時に使用〕テキストボックスにその数値を入力してください。
  4. 設定が終了したら、〔OK〕をクリックします。これから楽譜上に新たに長休符を作成した場合にこの設定が適用されます。個別の長休符に対し設定を変更したい場合は、〔小節〕メニューの〔長休符〕サブメニューから〔編集〕コマンドを選択してください。

 

 

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