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シーケンス採譜モードでもスウィング演奏を採譜することができます。大体の手順はリアルタイム入力と同じですが、それぞれのステップが少し異なります。

スウィング演奏を採譜するには(シーケンス採譜モード)

  1. 〔リアルタイム入力〕ツールimage\HyperScribe_Tool.gifをクリックします。メニューバーに〔リアルタイム入力〕メニューが表示されます。
  2. 〔リアルタイム入力〕メニューから〔シーケンス採譜モード〕を選択します。採譜を開始させたい小節をクリックします。〔シーケンス採譜〕ウィンドウが表示されます。
  3. 演奏を通常の方法で録音します。詳しくは演奏内容を録音するにはをご参照ください。
  4. 〔シーケンス採譜〕ウィンドウ内の〔クォンタイズ設定〕ボタンをクリックします。〔クォンタイズ設定〕ダイアログボックスが表示されます。
  5. 〔1拍内の音数によって決定〕を選択します。これにより、スウィングした8分音符を通常の8分音符のペアで記譜されますが、3連符は正確に表記されます。詳しくは、クォンタイズ詳細設定ダイアログボックスをご参照ください。注:ここでも、Finaleに前もってどのように3連符を表示させたいか(括弧やスラー付か等)を正確に設定しておくことができます。デフォルトの連符の表記法については、連符をご参照ください。
  6. 〔OK〕をクリックします。
  7. 通常の方法で採譜を続行します。

 

 

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