表示 / 表示サイズ

このサブメニューには、画面上の楽譜の表示サイズを指定するコマンドが収容されています。サイズは楽譜の実寸サイズに対するパーセンテージで指定します。この方法では実際の印刷サイズを変更することはできません。この機能は単に画面を拡大あるいは縮小させるだけです。

これらのコマンドを使用して、画面上の楽譜を拡大／縮小したりサイズを選択することができます。サブメニューから目的のサイズを選択すると楽譜の表示サイズを変更することができます。（あるいはショートカットキーを使用することもできます。Ctrlキーとサブメニューにある各パーセンテージの最初の数字を押してください。〔表示サイズ1（100%）〕の場合にはCtrl＋1、〔表示サイズ2（200%）〕の場合にはCtrl＋2、〔表示サイズ3（75%）〕の場合にはCtrl＋3というような具合です。〔表示サイズ〕への拡大縮小率の割り当ては、〔プログラム・オプション - 表示〕ダイアログボックスで変更することができます。）〔任意のサイズで表示〕を選択した場合、〔表示サイズ〕ダイアログボックスが表示され、5%から1000%の間で好きな倍率を指定することができます。表示サイズダイアログボックスをご参照ください。

〔前回のサイズで表示〕を選択すると、直前に選択していた表示倍率で画面が表示されます。

〔幅に合わせて表示〕と〔ウィンドウに収めて表示〕は、ページ表示のときだけ選択できます。〔幅に合わせて表示〕は、ページ幅にあわせて自動的に表示サイズが更新されます。〔ウィンドウに収めて表示〕は、表示中のページ全体が画面に収まるように自動的に調整して表示されます。