現在地: 操作マニュアル > > 楽譜のコピー

楽譜のコピー

Note: 概要を動画でご覧いただけます。クイックスタートビデオ:楽譜の一部分をコピー&ペーストする

Finaleのコピー機能は多彩です。特定の記譜項目だけをコピーしたり、別のファイルにコピーしたりできます。コピー先では挿入か置き換えを実行できます。このセクションでは、Finaleでの楽譜のコピー操作と、コピー時の様々なオプションについて説明します。

Note: 小節を別の組段に移動するなど、小節の配置に変更を加える方法については、小節の配置をご参照ください。

ここでは、「コピー元」とはコピー元楽譜の選択範囲を指し、「コピー先」とはコピー先の場所を指すものとします。また、特に明記しない限り、「選択範囲」とは小節ブロック全体または小節ブロックの一部分のうち、小節全体または小節の一部分を指します。選択ツール、五線ツール、小節ツールなど、範囲選択に対応したツールを使って楽譜をコピーできます。詳しくは楽譜の選択をご参照ください。

楽譜をコピーするときは、コピー&置き換えコピー&挿入のどちらかを選択することになります。

コピー元を選択したあと、以下のいずかの方法でコピー&置き換えまたはコピー&挿入ができます。

別の楽器にコピーした場合、コピー先楽器の音域に収まる(またはできるだけ近い)オクターブへと自動的に移調されます。音域の異なる楽器間での楽譜のコピーをご参照ください。

 

クリップボードを使ってコピー&置き換えするには

ドラッグでコピー&置き換えするには

小節ブロックをコピー&置き換えするには

クリップボードを使ってコピー&挿入するには

ドラッグでコピー&挿入するには

小節ブロックをコピー&挿入するには

コピーする項目を指定するには

拍子記号をコピーするには

テンポ・チェンジ情報をコピーするには

別のファイルにコピーするには

ファイルのコピー(複製)を作成するには

楽譜の一部分を別のファイルにコピーするには(クリップファイルを使用)

「ファイルの統合」機能を使って複数のファイルを結合するには

「ファイルの統合」機能を使って複数のパート譜を単一のスコア譜にまとめるには

同じリズムのフレーズに記号類をコピーするには

別のパートにコピーするときに楽器の音域を考慮するには

 

Finale User Manual Home
Finale 2014 for Mac

7615 Golden Triangle Drive, Suite M

Eden Prairie, MN 55344-3848