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リアルタイム入力でのレコーディング

Note: 概要を動画でご覧いただけます。クイックスタートビデオ:MIDIキーボードで音符を入力する

Finaleの〔リアルタイム入力〕機能を利用して録音する方法は2通りあります。MIDIキーボード等の外部MIDIデバイスを使用してリアルタイムに採譜する方法と、コンピュータに接続したマイクからオーディオトラックへ録音する方法です。

〔リアルタイム入力〕を使用して生演奏を録音して採譜する際には、演奏のテンポをFinaleに伝える方法がいくつか用意されています。〔リアルタイム入力〕メニューの〔拍の設定〕で〔タップ〕が選択されている場合、MIDIキーボード上の任意のキーや、フットペダルなどでタップすることによって、メトロノーム信号を自分で送信することができます。〔拍の設定〕で〔外部MIDIシンク〕が選択されている場合、別のコンピュータまたはMIDI機器から発信されたタイムコードにFinaleを同期させることができます。逆に、Finale内蔵のメトロノーム音または特定のMIDIノートをメトロノーム信号として再生させることもできます(〔拍の設定〕で〔プレイバックとクリック音〕が選択されている場合)。

オーディオトラックへ録音する場合は、希望のテンポに合わせてリアルタイムで生演奏をおこなう必要があります。詳しくはオーディオトラックへ録音するにはをご参照ください。

 

1つまたは2つの五線に分けて録音するには

マルチトラックでレコーディングするには(リアルタイム入力)

Audio Units音源のメトロノームクリック音を使用するには

オーディオトラックへ録音するには

オーディオ録音のレイテンシーを調整するには

 

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Finale 2014 for Mac

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