8va/8vb
- 〔変形図形〕ツールをクリックします。〔変形図形〕パレットが表示されます。
- 8vaツールまたは15maツールをクリックします。記号と記号は、五線の上に配置した場合、表記された音符よりそれぞれ1オクターブ上、2オクターブ上を演奏することを表します。一般に認められている標準の記譜法によれば、五線の下に配置した記号または記号は、表記された音符より1オクターブ下または2オクターブ下を演奏することを表します。また、浄書家が使用する省略記号の1つであるも、五線の下に配置して、表記された音符より1オクターブ下の演奏を表すことがあります。
- 記号が始まる小節にカーソルを合わせ、カーソルの矢印が割り付け先五線を指すようにします。
- ダブルクリックしてそのままマウスボタンを放さずに右にドラッグします。ダブルクリックで記号が現れ、ドラッグするにつれて点線が長くなります。右端がちょうど良い所まで来たらマウスボタンを放します。五線の上に記号を配置した場合、表記された音符より1オクターブまたは2オクターブ高い音でプレイバックされます。五線の下に記号を配置した場合、表記された音符より1オクターブまたは2オクターブ低い音でプレイバックされます。
オクターブ下を表す記号として、デフォルトの記号の代わりにを作成したい場合には、〔変形図形〕メニューから〔変形図形オプション〕を選択してください。〔変形図形オプション〕ダイアログボックスが表示され、どちらかの記号を選択できます。
記号が選択されていれば、菱形の編集ハンドルが表示されます。表示されていなければ、〔変形図形〕ツールをクリックしてください。〔変形図形〕ツールで作成した変形図形には、必ずハンドルが表示されます。修正する図形のハンドルをクリックしてください。
- 図形の両端の位置を移動するには、左または右の菱形の編集ハンドルを左右にドラッグします。
- 記号全体を移動するには、正方形のハンドルをドラッグします。
- Deleteキーを押すと図形が削除されます。括弧が長くなり改行される場合には、自動的に2つ(あるいはそれ以上)に別れ、延長部分はが括弧付きで表示されます。
参照:
変形図形オプション ダイアログボックス
変形図形ツール