Finaleでは、MIDI入力でコードが入力された際に、演奏された音の組み合わせがどのコードネームとマッチするかを学習する機能があります。認識できない音が入力された場合、ユーザーにより新たに定義するか、Finaleにより自動的に推測させるかを選択することができ、今後同じ組み合わせが入力された場合はそちらが適用されることになります。このコードネームの学習内容は後から変更することができます。