編集 / 挿入

挿入を選択すると、拍や小節の間にクリップボードにカットまたはコピーした楽譜を挿入することができます。

• コピー時に小節ブロックとしてクリップボードへコピーした場合は、ペースト先の範囲の一番上の五線を選択してください。コピーした内容が選択した箇所を起点として、下または右に向かってすべて挿入されます。
• コピー時に一部の五線の内容のみクリップボードへコピーした場合は、ペースト先でもどこの五線へペーストするのかをまず指定してください。ペーストを実行すると、ほかの五線の内容はそのままで、その五線の音符のみが挿入した箇所から順次右へずれていき、小節線が引き直されます。小節線の引き直しをご参照ください。

楽譜のコピーをご参照ください。クリップファイルからどの項目が挿入かは、〔ペースト対象項目〕ダイアログボックスでの選択内容によって異なります。

Ctrlキーを押しながら挿入を選択すると、コマンド名が〔クリップファイルより挿入〕に変わり、それまでに作成されたクリップファイルの名前のリストから選択できます。Shift＋Ctrlキーで〔項目を指定してクリップファイルから挿入〕コマンドを使用できます。

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