このコマンドを選択すると、
このコマンドだけでなく、セットアップ・ウィザードで新規ファイルを作成するときと、〔MIDI/Audio〕メニューの(〔プレイバックにMIDIを使用〕から)〔プレイバックに
作成したMIDIファイルを別のコンピュータで開く場合、そのコンピュータに該当音源が存在しないときは、次のメッセージが表示されます。「見つからない
スコア・マネージャーで楽器を追加、削除するときも、同じ仕組みで個別に割り当てがおこなわれます。
再割り当てを自動実行するとき、バンク1のチャンネル10はパーカッション用として予約されます。これは、チャンネル10でパーカッションを再生するMIDIデバイスに対応するためです。例えば、セットアップ・ウィザードでパーカッション楽器を追加し、外部MIDIデバイス(パーカッション用にチャンネル10を予約)でプレイバックすると、正しい音で再生されます。バンク1に第2パーカッション楽器を追加した場合は、後続の空きチャンネルに割り当てられます。バンク1以外のバンクでは、パーカッション用チャンネルの自動予約はおこなわれません。パーカッション等の楽器のチャンネルの自動割り当てがプレイバック音源で正しく機能しない場合は、ScoreManagerを使って手動でチャンネルを変更してください。
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