一般に、コンピュータを利用する際には、マクロ機能、またはキーボード・ショートカットをマウスやメニュー、ダイアログボックスの操作に応用すると、作業が劇的に効率的になります。
Finaleでも、このようなマクロ機能を使用できます。マクロ機能は、数字キーやアルファベットに割り当てて使用することができます。例えば、発想記号を楽譜上に配置する際にマクロ機能を使用すると、3つのダイアログボックスと、いくつかのマウス操作を飛ばして目的の発想記号を表示することができます。マクロ機能の設定方法はツールによって異なりますので、それぞれのツールの説明をご参照ください。
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