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リハーサルマークを楽譜に追加するには

  1. 〔発想記号〕ツールをクリックします。
  2. Mキーを押しながら小節をクリックします。自動配列スタイル(A, B, C...のように連続した文字または数字を表示する機能)を有効にしたリハーサルマークが楽譜に追加されます。または、単に小節の付近でダブルクリックすると〔発想記号の選択〕ダイアログボックスが表示され、作成済みのリハーサルマークを選択することができます。

初期設定では、自動配列スタイルを有効にしたリハーサルマークは次のように表示されます。

Finale 2012より前のバージョンで作成したファイルの場合、リハーサルマークにマクロ機能のMキーは割り当てられていません。また、作成済みのリハーサルマークは自動配列スタイルが無効になっています。自動配列スタイルを使用するには、新しいリハーサルマークを発想記号として定義する必要があります。自動配列スタイルを有効にしたリハーサルマークを作成する方法については、独自のリハーサルマークを作成するにはをご参照ください。

 

 

 

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