〔発想記号〕ツール をクリックして、音符または小節をダブルクリックします。または〔テキスト〕ツールでテキストブロックのハンドルを選択し、〔文字〕メニューから〔カスタムフレーム〕を選択します。〔図形〕、〔作成〕、〔選択〕、〔作成〕とクリックします。どちらの場合も、〔図形作成〕ダイアログボックスを開いたとき、このメニューが画面の一番上に表示されます。
〔図形作成〕メニューにはいくつかのメニューが用意され、楽譜上に配置する図形記号をデザインする時にそれらを使用します。例えば、線の太さを指定したり、四角形の中を塗りつぶす濃さの種類を選んだり、実線か点線かの選択などがおこなえます。また、個々に描かれた図形をグループ化したり、配置の前後関係を入れ替える操作をするメニューなども含まれています。
Finale User Manual Home
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