フォント
PrintMusicにおける楽譜要素のほとんどは、フォントのキャラクタとして表記されています。テキストだけでなく、符頭や音部記号、発想記号などの音楽記号もフォントで表現されます。
フォントがインストールされる場所
PrintMusicのインストーラは、Windowsフォルダ直下のFontsフォルダの中にKousaku(こうさく)、Rentaro(れんたろう)、Maestro(マエストロ)、MaestroWide(マエストロ・ワイド)、Maestro Percussion(マエストロ・パーカッション)、Petrucci(ぺトルッチ)、Tamburo(タンブーロ)、Jazz(ジャズ)、Engraver(エングレーバー)の各フォントをインストールします。PostScriptフォントはルート・ディレクトリ(通常c:\)にあるPsFontsというフォルダの中にインストールされます。PrintMusicでファイルを開いたとき、音符や音部記号のかわりに& やïといった大きなテキスト・シンボルが表示される場合は、システムが記譜用のフォントの場所を探せないことを意味します。この場合は再度インストールCDから再インストールをおこない、再起動してください。