FinaleScriptコマンドリファレンス

ここでは、FinaleScriptで使用できるコマンドをアルファベット順に列記し解説します。多くのキーワードは複数の同意語を持っていますが、意味を成す(Finaleユーザーインタフェースで使われる用語と一致する)ものだけ掲載しています。この規則に従って、曖昧さが低い順に同意語を並べています。コマンドの最も簡潔な形も同意語として列記しています。

例えば、file parametersでも〔ファイル別オプション〕ダイアログボックスを表示できますが(filedocumentの同意語、parametersoptionsの同意語)、下記ではdocument optionsdocument optnsdocument optsdoc optionsdoc optnsdoc optsのみ記載しています。documentの同意語が5個、optionsの同意語が13個存在するので、実際は84通り(6×14=84)の組み合わせで同じダイアログボックスを開くことができます。

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