MusicXMLへのエクスポートダイアログボックス
【このダイアログボックスを表示するには】
音符の入った楽譜を編集しているときに、〔ファイル〕メニューから〔MusicXML〕の〔エクスポート〕を選択します。
【機能について】
このダイアログボックスを使うと、ファイルをMusicXMLフォーマットで出力できます。MusicXMLとは、様々な音楽プログラムで使用できる共通のフォーマットです。MusicXMLについての詳細はwww.recordare.comのWEBサイトをご覧ください。
注:MusicXMLは現行の Sun Java Virtual Machine (VM)が必要になります。詳細は Java ダウンロードページをご参照ください。
- ファイル名 出力後のMusicXMLファイルの名前を入力します。指定したフォルダにすでに同名のファイルが存在する場合は、新規ファイルで上書きするかどうかを尋ねるダイアログボックスが表示されます。ファイル名の後ろに拡張子を入力しなくても、選択したファイルの種類に応じて拡張子が自動的に追加されます。
- ファイルの種類:Music XML 2.0ファイル・Music XML 1.1ファイル・Music XML 1.0ファイル(*.xml) ここでエクスポートするMusicXMLファイルの形式を選択します。
- 保存 〔保存〕をクリックする(あるいはReturnキーを押す)と、このダイアログボックスで指定したファイル名とファイルタイプのMusicXMLファイルが新規作成されます。
- キャンセル 〔キャンセル〕をクリックすると、何も作成せずに楽譜上に戻ります。