【このダイアログボックスを表示するには】
〔五線〕ツール をクリックしてください。〔五線〕メニューから〔五線の属性〕を選択してください。もしくは五線ハンドルか五線名のハンドルをダブルクリックしてください。
【機能について】
ダイアログボックスを使用して各種の五線属性(例えば五線名や移調設定など)に対する編集を実行することが可能です。
この楽器に対しては... |
この移調設定を選択します |
移調の必要のない楽器 |
なし |
A管(A Clarinetなど) |
(A)短3度上げ、フラット3個追加 |
B管(Clarinet、Trumpetなど) |
(Bb)長2度上げ、シャープ2個追加 |
B管-ト音記号(Tenor Sax、Bass Clarinetなど) |
(Bb)長9度上げ、シャープ2個追加、ト音記号 |
D管(Trumpetなど) |
(D)長2度下げ、フラット2個追加 |
Es管(E♭Clarinetなど) |
(Eb)短3度下げ、シャープ3個追加 |
Es管(Alto Saxなど) |
(Eb)長6度上げ、シャープ3個追加 |
Es管-ト音記号(Baritone Sax) |
(Eb)長6度+オクターブ上げ、シャープ3個追加、ト音記号 |
F管(French Hornなど) |
(F)完全5度上げ、シャープ1個追加 |
G管(Alto Fluteなど) |
(G)完全4度上げ、フラット1個追加 |
Contrabassなど |
オクターブ上げ |
Piccoloなど |
オクターブ下げ |
この移調設定を実行した場合には、移調したものと移調していないもの(実音で表示されるものです)のどちらで表記するか選択することが可能です。実音での表示を希望する場合には〔書類〕メニューより〔移調楽器を実音で表示〕を選択してください。
楽譜は常に画面上のものと同一のもの(移調表記・実音表記に関わらず)が印刷されますが、パート譜の作成をおこなった場合に限っては移調されたものが印刷されます。
移調楽器については移調楽器もあわせてご覧ください。
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