シーケンス採譜モードでレコーディングしている場合、演奏に含まれる連続的データは一時的に記録されます。しかし、この演奏を一般的な記譜法により記譜する際に、通常はこれらの連続的データの情報を破棄してしまいます。

このような連続的データを、後からプレイバックさせたり編集したい場合は、レコーディング前に以下の手順に従ってください。

シーケンス採譜モードで連続的データを記録してプレイバックするには

1. シーケンス採譜モードでレコーディングします。詳しくはシーケンスの採譜をご参照ください。
2. 演奏の採譜や保存を実行する前に、〔連続的データを保存〕をクリックします。これにより、〔プレイバック・コントローラー〕の（左の小さな三角形をクリックすれば、表示される）〔オプション〕ボタンをクリックして表示されるダイアログボックス（プレイバックを参照）で〔録音された連続的データを再現〕を選択すれば、保存されている連続的データを使ってプレイバックされます。

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