- 〔反復記号〕ツール
をクリックします。
-
記号を表示させる小節をダブルクリックします。〔反復記号の選択〕ダイアログボックスが表示されます。文字反復記号のライブラリが読み込まれていれば(またはそのファイルがデフォルトファイルを使用して作成されていれば)、リストの中に
記号がすでに用意されています。この記号がない場合は、〔作成〕をクリックします。〔文字反復記号の作成〕ダイアログボックスが表示されます。Shift+5をタイプして〔フォント指定〕をクリックし、フォント、サイズ、スタイルを Kousaku の24ポイントに変更します。〔OK〕を2回クリックします。
- 既存または作成済みの
記号をダブルクリックします。〔文字反復記号の機能設定〕ダイアログボックスが表示されます。プレイバックを定義する必要がない場合は、設定を変更せずに〔OK〕をクリックすると、楽譜上に戻ります。文字反復記号を移動/削除するか、非表示にするにはもあわせてご覧ください。
記号にプレイバックを定義する場合は以下の手順をおこなってください。
記号の文字反復記号IDを控えておきます。この表示はダイアログボックスの左上に「文字反復記号ID:#」という書式で表示されます。この番号を覚えておいてください。
- 〔何もしない〕をクリックします。これでこの文字反復記号が〔受け取り型〕として定義されました。つまり、他の文字反復記号(この例では、“D.S.”)からジャンプする際の受け取り地点になります。ヒント:〔パートごとに移動可能〕をチェックすると、D.S.記号をパートごとに個別に移動できるようになります。
- 〔OK〕をクリックします(またはEnterキーを押します)。
記号が表示されます。