シーケンス採譜 / 分割ポイント / 手の幅

〔手の幅〕を選択した場合、ダイアログボックスで手の幅の値を指定し、それを基準にしてそれぞれの五線に入力される音が決められます。この、演奏を右手パートと左手パートに分割する方法の有利な点は(〔音程〕オプションに比べて)双方の手で演奏する音が、どちらの手がどちらかを判断するのに充分に離れていれば、演奏者の手が辿った後をFinaleが追うことができるということです。つまり、固定の分割ポイントを指定する必要がなくなります。

詳しくは手の幅ダイアログボックスをご参照ください。

 

参照:

シーケンス採譜メニュー

 

 

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