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メトロノーム記号( など)を作成するには

  1. 〔発想記号〕ツールimage\Expression_Tool.gifをクリックします。
  2. 記号を配置したい小節の上をダブルクリックします。〔発想記号の選択〕ダイアログボックスが表示されます。
  3. 左のカテゴリリストから〔速度標語〕を選択します。
  4. 〔速度標語の作成〕をクリックします。〔発想記号の設計〕ダイアログボックスが表示されます。
  5. 「Allegro」、「Largo」などの文字列を入力します。メトロノーム記号の前に文字を表示しない場合は、このステップを飛ばしてください。
  6. 〔文字〕メニューから〔フォント〕を選択します。フォントをRentaroの24ポイントに設定して〔OK〕をクリックします。必要に応じて別のポイントサイズを選択してもかまいません。
  7. 下の表を参考にして、適切な文字を入力してメトロノーム記号を作成してください。

入力するキー(JIS配列のキーボードの場合)

作成される記号

Shift+3、Shift+-(マイナス)、目的の数字キー(この場合は72)

Shift+4、Shift+-(マイナス)、目的の数字キー

Shift+5、Shift+-(マイナス)、目的の数字キー

Shift+5、Shift+-、目的の数字キー

Shift+6、Shift+-(マイナス)、目的の数字キー

Shift+7、Shift+-、目的の数字キー

 

Rentaroフォント含まれるすべてのキャラクタの一覧は、製品に付属しているクイックリファレンスカードをご覧ください。同じ発想記号に対して別のフォントを指定することもできます。方法は簡単です。フォントを変更したい文字列を反転表示させて〔文字〕メニューの〔フォント〕を選択し、フォント、サイズ、スタイルを変更するだけです。

  1. ベースライン(文字列の縦方向の位置)を変更するには、文字列を反転表示して〔文字〕メニューから〔ベースライン調整〕を選択します。入力する数字の単位には、〔編集〕メニューにある〔計測単位〕で選択されている単位が適用されます。
  2. 楽譜上に戻るまで〔OK〕または〔選択〕ボタンをクリックしてダイアログボックスを閉じます。

 

 

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