Note: Finale 2012より前のバージョンでは、楽譜の途中での楽器変更は楽譜スタイルで設定していました。Finale 2012では、〔ユーティリティ〕メニューとスコア・マネージャーを使って、直接楽器を変更することが可能になりました。楽譜の途中で楽器を変更するにはをご参照ください。
このダイアログボックスを使うと、選択領域内へ指定した楽譜スタイルを適用することができます。「楽譜スタイル」とは五線上の任意の箇所に個別に複数の「五線の属性」を適用することを指します。ただし旧バージョンから変換されたファイルが〔省略の記譜法〕の楽譜スタイルを持っていない場合には、それらの楽譜スタイルを使用することができません。その場合には楽譜スタイルライブラリを読み込むか、または自身で作成してください(楽譜スタイルダイアログボックスをご参照ください)。
参照:
Finale User Manual Home
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