作業の順番
作業効率を上げるための手順
一般的に、次に紹介する順番に作業をおこなうことで、効率よく楽譜を作成することができることでしょう。
下記のリストは1つの可能性を示したものであり、取り組む作品によっては、また別の順序のほうが効率的である場合があります。
- 作成した楽譜の基本的な設定をするために〔セットアップ・ウィザード〕を用います。
- 音符を〔ステップ入力〕〔ステップ入力〕で入力します。
- 〔ステップ入力〕を駆使して、楽譜の外観を整えます。各種コマンドや、キーボード・ショートカットは、〔ステップ入力〕メニューから〔ステップ入力編集コマンド〕で確認できます。
- 〔プレイバック・コントローラー〕を使って入力した音を聴いて耳で確認し、修正すべき点がないかチェックする。
- 歌詞を入力します。
- 〔反復記号ツール〕を使って、反復記号(リピート)の設定をします。
- 各種記号類を入力していきます。〔アーティキュレーション〕、〔強弱記号〕, 〔変形図形〕など。
- 〔テキスト・ツール〕を駆使して、作品のサブタイトルやページ番号などを入力していきましょう。