を選択します。記号を配置したい音符／休符（またはその上下）をクリックします。〔アーティキュレーション選択〕ダイアログボックスが表示されます。アーティキュレーションとは、アタックやディケイ、音や音のつながりなど、演奏上の様々な音楽的表情を表すための記号で、代表的なものにスタッカートやアクセントなどがあります。アーティキュレーションは楽譜上の1つの音符に対して配置することも、また複数の音符に対して一度に配置することも可能です。選択したアーティキュレーションは、自動的に音符に対して中央揃えで適切な位置に表記するよう設定することができます。また、必要に応じて任意に配置位置を変更することも可能です。また、アーティキュレーションを付けた音符は、プレイバック時に実際にその効果が適用されて再生されます（ただし、プレイバック効果が定義されていないアーティキュレーションもあります）。
アーティキュレーションは音符（もしくは休符）に付けられるもので、音符を持たない小節には配置できません。アーティキュレーションの位置は、音符の移動に伴って移動するようになっています。また、符尾の方向が変化した場合には記号も同時に音符の反対側へ移動し、アーティキュレーションの種類（例えばフェルマータの反転時など）によっては自動的に反転した記号へと変更されます。
を選択します。記号を配置したい音符／休符（またはその上下）をクリックします。〔アーティキュレーション選択〕ダイアログボックスが表示されます。選択範囲のすべての音符にアーティキュレーションを割り付けるには（アーティキュレーションツール）
を選択します。割り付けたい音符をドラッグして囲みます。〔アーティキュレーション選択〕ダイアログボックスが表示されます。選択範囲のすべての音符にアーティキュレーションを割り付けるには（選択ツール）
を選択して、範囲を選択します。選択方法については楽譜の選択をご参照ください。を選択します。アーティキュレーションを個別に移動または削除するには
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