〔グラフィック〕ツールをクリックします。
〔グラフィック〕メニューにより、ページ内の選択範囲や、ページ全体、あるいは複数のページを画像として出力でき、それらを、EPS(PostScript)、PICT、TIFFのファイルフォーマットで保存することができます。逆に、EPSまたはWMF(Windows Metaファイル)のグラフィックを楽譜上に配置(〔スクロール表示〕または〔ページ表示〕)することも可能で、それを小節、ページ、あるいは選択した複数のページへ割り付けることができます。〔グラフィックのチェック〕コマンドを使えば、Finaleがファイル内に配置したグラフィックを確認することができます。一度、グラフィックを楽譜上に配置してしまえば、〔位置合わせ〕サブメニュー(ページに割り付けらたグラフィックの場合)や〔属性〕コマンドにより、その配置を調整することができます。
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