このオプションが選択されている場合、楽譜上に表示されている線の数が5本でなくても、編集フレームには標準の五線譜が表示されます。
このオプションが選択されていない場合、編集フレームには定義した数の譜線が表示されます。例えば、タブ譜または1本線のパーカッション用のパートでは、編集フレームには6本または1本の譜線が表示されます。このコマンドは譜線の数をカスタマイズした譜面を編集する際に便利です。このコマンドを使用すると、標準の五線譜を高速ステップ編集フレームに表示するかどうかを設定できます。
参照:
Finale User Manual Home
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