Control+Optionキーを押しながら F, G, H, J, K, L, セミコロン (;)のいずれかのキーを押します(ASCII配列のキーボードをお使いの場合はアポストロフィ(')も対象となります)。
このダイアログボックスにはメイン・ツール・パレットの内容がアイコンで表示されます。メイン・ツール・パレットが非表示になっている場合でも、ここからツールを選択して切り替えることができます。
また、このマスター・ツール・パレットで、任意のツールを7つ(ASCII配列のキーボードをお使いの場合は8つ)まで特定のキーに割り当てることができます。一度キーにツールを割り当てると、マウスでそれらのツールのアイコンをクリックしなくても、キーボードから直接ツールを切り替えることができます。
ツールをキーに割り当てるには、キーボードの中ほどの列のFからセミコロン(ASCII配列のキーボードをご使用の場合はアポストロフィ)までのキーのいずれかを、Command+Optionキーと一緒に押してください。ダイアログボックスが表示されますので、そのキーに割り当てたいツールを選択してください。これにより、Controlキーと割り当てたキーを一緒に(例えばControl+Fなど)押すことによりそのツールに切り替えることが可能になります。
このキーボードショートカットは、ファイルごとに保存されます。ここで設定したキー内容を今後作成される新規ファイルでも常に使用したい場合は、デフォルトファイルに対してこの設定をおこなってください。
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