変形図形で置いたペダル記号はHumanPlaybackが自動的にプレイバックに効果を反映します。詳しくはプレイバック・コントローラーをご参照ください。
- 〔変形図形〕ツールをクリックします。〔変形図形〕パレットが表示されます。
- 〔特殊ライン〕ツールをクリックします。〔変形図形〕メニューが表示されます。
- 〔変形図形〕メニューから〔変形図形オプション〕を選択します。〔変形図形オプション〕ダイアログボックスが表示されます。
- 〔変形線形〕のスタイルとして〔特殊ライン〕を選択します。
- 〔変形線形〕の隣の〔選択〕ボタンをクリックします。〔変形線形の選択〕ダイアログボックスが表示されます。そのファイルがデフォルトファイルまたはテンプレートから作成された場合は、リスト上にとを使用した線形図形がすでに作成されています。その場合は、それを選択して〔選択〕、〔OK〕の順にボタンをクリックして手順13に進んでください。もしリスト上になかった場合は、以下の手順で最初から作成してください。
- 〔変形線形の選択〕ダイアログボックスで〔作成〕ボタンをクリックします。〔変形線形の選択〕ダイアログボックスが表示されます。
- 〔形状〕のリストから〔キャラクタ〕を選択します。〔キャラクタ〕テキストボックスの隣の〔選択〕ボタンをクリックし、リストの32番のスロットにある空白のキャラクタをダブルクリックします。作成した図形が上下にぶれないようにするため、〔水平に固定〕のボックスにチェックを入れてください。
- 〔テキスト〕の欄の〔左開始テキスト〕の〔編集〕ボタンをクリックします。〔テキスト編集〕ダイアログボックスが表示されます。
- 〔文字〕メニューから〔フォント〕を選択します。フォントをKousakuの24ポイントに設定します。〔OK〕をクリックします。
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OptionキーとShiftキーを同時に押しながら(テンキーではない方の)「8」と入力します。KousakuフォントではOption+Shift+8が記号に相当します。
- 〔OK〕をクリックします。今度は〔終了テキスト〕ボタンをクリックして、同じ手順で「Shift+:」(ASCIIキーボードの場合は「Shift+8」)をタイプして記号を入力します。
- 〔OK〕、〔選択〕、〔OK〕の順にクリックして楽譜上に戻ります。詳しくは特殊ラインをご参照ください。
- ペダルマークを開始したい場所をダブルクリックして、2回目のクリックの時にマウスボタンを押したまま、右または斜下へドラッグしていきます。必要な長さに達したらマウスボタンを放してください。