Finaleでは、ラレンタンドを、プレイバック効果としても、表示用の記号としても、またはその両方を備えた記号としても入力することができます。また、rall.記号はすべてのパートに一度に表示することもできますし、特定のパートにのみ表示することもできます。Finale のHuman Playback機能は“rall.”などの文字を認識して、プレイバック時にテンポ調整を実行します。詳しくはプレイバック・コントローラーをご参照ください。手動で定義したラレンタンドをプレイバックに反映させるには、〔Human Playback〕を〔使用しない〕に設定してください。
楽譜上にRall.記号を配置するには
rall.記号を移動・削除するには
rall.記号にプレイバック効果を定義するには
ラレンタンドの後に元の速さに戻すには(a tempo)
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