PrintMusicでの作業を高速化させるために、とりわけ巨大なスコア譜では、ユーザーは画面を書き直す回数を制限し、再描画の時間を節約することができます。
ユーザーが巨大なあるいは複雑なスコア譜で作業をしている場合、コンピュータが画面を書き直すまでの待ち時間は(特に、ある部分を探そうとしてファイルをただスクロールしているだけの時のように、ユーザーが全画面の再描画を必要としない場合には)フラストレーションがたまるものです。
楽譜上を斜めに移動する場合などには、両方のスクロールバーを動かす必要があります。その場合PrintMusicは画面を少なくとも2回書き直さなくてはなりません。
このような場合は、スクロールバーの代わりに〔手のひら〕ツールを用いて画面を調整します。このツールを用いると、指示するまでは画面を再描画せずにどの方向にでもドラッグすることができます。
また、ショートカットとして、パレット上のどのツールが選択されていても
HOME |