操作マニュアルでは、操作手順を音楽項目別に表示しています。ヘルプ画面の左のリストには、音楽のさまざまな項目が五十音順に並んでいます。各項目を選択すると、詳しい操作手順が右の画面に表示されます。ここでは、PrintMusicに固有の語句(五線ツール、リアルタイム入力、ページレイアウトダイアログボックスなど)の説明はありません。PrintMusicに関係する項目を調べるには、左のリストで〔機能マニュアル〕を選択してください。
操作マニュアルでは、音楽要素や記譜操作(連桁、リハーサルマーク、楽譜のコピーなど)を項目別に並べて、項目ごとに簡単な説明と操作手順を記述しています(「休符」のような幅広いトピックには複数の手順説明があります)。手順説明の後ろには、直前におこなった操作の解説、それに対するPrintMusicの応答、他の機能へのリンクなどがあります。操作マニュアルは、すぐに手順を知りたいときに、長文の説明をスキップして箇条書き形式の操作手順を参照できるように作成されています。
操作マニュアルは、ユーザーがPrintMusicの操作にある程度慣れていることを前提にしています。特に製品に同梱されているチュートリアルマニュアルにはすでに目を通されているものとして作成されています。実際、チュートリアルマニュアルに書かれている説明を簡略化した手順もいくつかあります。必要に応じてチュートリアルと機能マニュアルで同じトピックを参照すると、最大限に理解を深めることができます。
操作マニュアルはPrintMusic自体の機能を完全に解説してはいませんが、多種多様な音楽スタイルを表現できるPrintMusicの柔軟性を知るツールとして利用できます。記譜上の問題点などについては、可能な限り多くの対処法を記述しています。
リファレンスマニュアルへのリンク、図などの情報も多数掲載しています。前に表示したトピックに戻るには、ブラウザの〔戻る〕ボタンを使います。また、画面左の目次と検索、索引機能からも各トピックを表示できます。
PrintMusicを効率的に使用するため、ぜひ操作マニュアルを活用してください。
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