〔コード〕メニューから〔異名同音の簡略表記〕コマンドを選択すると、コード・ルートの表記を、異名同音による表記、または〔コード定義〕ダイアログボックスで定義された表記に切り替えることができます。このコマンドを選択すると、“最もシンプルな”異名同音の表記を使用してルートが表示されます(例えば、EはFと表示されます)。このコマンドを選択していない場合は、〔コード定義〕ダイアログボックスで指定したルートの音程と半音変更を使用してルートが表示されます(例えば、EはEのまま表示されます)。
参照:
Finale User Manual Home
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