コードのルート音を、Do, Di, Ra, Re, Ri などのように表示します。Doから数えて、Diは半音上、Reは2度上…という要領で表記されます。
以下の表は、ハ長調でのスケール上の各度数と半音程におけるコード・ルートの表記例です。
表示 |
ルートの音程(ハ長調) |
Do |
C(または B) |
Di |
C |
Ra |
D |
Re |
D |
Ri |
D |
Me |
E |
Mi |
E(またはF) |
Fa |
E(またはF) |
Fi |
F |
Se |
G |
So* |
G |
Si |
G |
Le |
A |
La |
A |
Li |
A |
Te |
B |
Ti |
C(またはB) |
※「So」の代わりに「Sol」を使用したい場合は、〔コード定義〕ダイアログボックスで、「l」をサフィックスとして入力します。
参照:
Finale User Manual Home
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