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ファイル別オプション-音部記号

【このダイアログボックスを表示するには】

〔書類〕メニューから〔ファイル別オプション〕を選択し、〔音部記号〕を選択します。

【機能について】

これらのオプションを使用することにより、音部記号をいつどこに表示するかを指定したり、また、音部記号変更の取り扱いの指定や音部記号ライブラリの保存/読み込み、特殊な音部記号の作成などをおこなうことができます。これらのオプションを使用することにより、音部記号をいつどこに表示するかを指定したり、また、音部記号変更の取り扱いの指定や音部記号ライブラリの保存/読み込み、特殊な音部記号の作成などをおこなうことができます。Finaleではそれぞれのファイルに18種類の音部記号を持たせることが可能です。

〔縮小率〕テキストボックスでは、五線の途中に挿入される音部記号のデフォルトのサイズを、通常の音部記号サイズに対するパーセンテージで指定します。(小節の途中に挿入する音部記号については、ここでの設定に関わらず個別に設定することもできます。)デフォルトの値は、75%に設定されています。

〔小節線までの距離〕テキストボックスでは、曲中の小節の頭で変更された音部記号とそれに続く小節線との間の距離を指定します。

小節の途中に挿入する音部記号は小節内のどこにでも配置することができるため、ここでは対象としません。ここの値は小節線からの左方向への距離について設定しているため、通常はマイナスの値を入力します。

参照:

音部記号

音部記号ツール

音部記号の設計

書類メニュー / ファイル別オプション

 

 

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