MIDI(Musical Instrument Digital Interface)は、コンピュータと各種のMIDI機器間のコミュニケーションを可能にするコンピュータ言語です。コンピュータとMIDI機器の接続方法などに関する詳細は、チュートリアルの冊子をご覧ください。MIDIの技術上の規格などの詳細については、MIDIについてをご参照ください。
Finaleには、MIDIを使った機能が数多くあります。MIDIのプレイバックに発想記号を使って効果を与えたい場合は、発想記号をご参照ください。特定のタイプのMIDIデータの編集方法の詳細についてはベロシティ、音の始まりと音の終わり、パッチ、連続的データ、ピッチ・ベンドをご参照ください。
MIDI機器でステップ入力をする方法については、高速ステップ入力または ステップ入力をご参照ください。MIDI機器を使ったリアルタイムレコーデイングの詳細は、リアルタイム入力でのレコーディングをご参照ください。
他のシーケンサープログラムとやりとりするためにスタンダードMIDIファイルを読み書きする際には、ファイルの内容をMIDIファイルとして出力するにはをご参照ください。
パッチ・チェンジのデータを送信する際の情報については、パッチをご参照ください。FinaleのMIDIインプット/アウトプットと他の外部シーケンサーのインプット/アウトプットや他のコンピュータを接続して同期させる方法についての詳細は、MIDIシンクをご参照ください。
Finaleではご使用の環境に応じて複数のMIDIドライバを選択することができ、1つのポートで複数のインストゥルメントやMIDI信号の送受信をおこなうことができます。使用可能なMIDIチャンネルは、最大128チャンネルです。
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