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Finale の改善点
Finaleの新機能については、Finaleの新機能をご参照ください。最新版Finaleのユーザーインタフェース変更項目については、Finale
Finale version 27.2の改善点
長休符
- 手書きのSMuFL準拠の記譜用フォントを使用するときに、長休符の記号が正しく配置されるようになりました。
キャラクタの選択
- 〔キャラクタの選択〕ダイアログボックスの検索フィールドを使用した場合、SMuFLカテゴリがアルファベットの順序を保つようになりました。
符尾の接続設定
- 従来のフォントからSMuFLフォントに変換するときに、特定の符頭に対して一部のステム接続がオフセットされる問題を修正しました。〔符尾の接続設定〕ダイアログボックスをご参照ください。
- その小節の符頭を変更すると、小節の他の符尾が誤って配置される問題を修正しました。
ユーザーマニュアル
- Finaleユーザーマニュアルは、より正確な情報とその他の継続的な改善で更新されました。
PDFエクスポート
- プリンタードライバーが存在しない場合にマージンが不正確となる問題を修正しました。
ハンドルの位置決め
- macOS Big Sur上で発生した、手動で調整された発想記号、歌詞、コードネームの誤った配置を引き起こす問題を修正しました。
プラグイン
- Finaleアップデーターの実行時に重複するプラグイン・フォルダが作成される問題を修正しました。Finaleインストール先フォルダの詳細をご参照ください。
インストーラー
- SmartMusic SoftSynthコンポーネントは、Finderにフォルダとして表示されなくなりました。
Finale version 27.1の改善点
- リズムパターンの追加プラグイン リズムパターンの追加プラグインは、標準のユーザーアカウントで正しく機能するようになりました。
- ダークモード 五線の楽器リスト名がダークモードのダイアログボックスに表示されるようになりました。
- 発想記号の選択 〔発想記号の選択〕ダイアログボックスで、フィルター時に空白の未使用の文字スロットが除外されるようになりました。
- アーティキュレーション PectrucciフォントとNovemberフォントで作成されたアーティキュレーションは、ドキュメントを閉じて再度開いた後、正しく再生されるようになりました。
- 音部記号の設計 SMuFL準拠のフォントを使用している場合、音部記号の設計ダイアログボックスの「リセット」および「すべてリセット」ボタンが期待どおりに機能するようになりました。
- MusicXML 非常に大きなMusicXMLファイルを正常にインポートできるようになりました。
- MusicXML エクスポートされたMusicXMLファイルは、テキストの発想記号で再生情報が設定されていない場合でも、メトロノーム・マークのテンポデータを正しくキャプチャするようになりました。
- ライブラリ ライブラリ・ファイルを更新/追加し、記号の選択肢をさらに充実させました。(日本語版のみ)
Finale version 27.0の改善点
楽譜スタイルとプレイバック設定
- 既存の多くの楽器について、記譜とプレイバックのデフォルト設定が改善されました。
- Finaleの楽器リストにカリオペ、カヴァキーニョ、ハンドチャイム、オルゴール、テイバーが追加されました。
- 旧バージョンのいくつかの楽器がGarritan Instruments for Finale(GIFF)の適切なサウンドを使用していないという問題が解消されました。
- 重複していたいくつかの楽器が削除されました。また、一部のパーカッション楽器でGarritan Instruments for Finaleの不適切なサウンドが自動選択されることがなくなりました。
- Garritan Instruments for FinaleにClapper/Slapstick、Flexatone、Bell Treeが加わりました。また、ティンパニの音域が広がりました。
- 楽譜に楽器を追加したとき、太鼓ドラム編成とチャイムツリーの音色が正しく読み込まれるようになりました。
- Garritan Instruments for Finaleのパーカッション・サウンドの追加、修正に伴い、パーカッション・レイアウトとパーカッション楽器タイプが追加されました。
- 「ドラム」と「パーカッション」の各カテゴリに含まれる様々な楽器のパーカッション・レイアウトが改善されました。
- Quad Toms、Bongo Drums、Conga Drums、Percussion Accessories、Cymbals、Snarelineについて、パーカッション・レイアウトとパーカッション楽器タイプが改善されました。
- Snare Drum、Bass Drum、Dollu、Lambeg Drumについて、1線譜上の位置が修正されました。
- Fusion Drum Kitについて、他の楽器との釣り合いを良くするためボリュームが大きくなりました。
ツールパレット
- ツール・パレットが一段と明瞭になりました。
その他の改善点
- 埋め込みグラフィック 外部ファイルとリンクした埋め込みEPSグラフィックが含まれる場合、EPSグラフィックのファイルパスが保持されるようになりました。
- フォント付加情報 フォント付加情報の軽微な計算ミスを解消しました。
- Human Playback サンバとレゲエのスイング設定が正しく解釈されるようになりました。
- 偶数ページのみ、奇数ページのみの印刷 ページ範囲にかかわらず、〔偶数ページのみ〕、〔奇数ページのみ〕が正しい印刷ページで印刷されるようになりました。
- プレイバック・コントローラー プレイバック・コントローラーを拡大する矢印アイコンが、macOS 11 Big Surでも表示されるようになりました。
- 逆順にプリント 1枚に複数ページ印刷、分割印刷を選択した場合を含め、ページ範囲にかかわらず、任意のページ数のパート譜が正確な逆順で印刷されるようになりました。
- 分割印刷 分割印刷のページ範囲指定が正しく機能するようになりました。
- 拍子記号 〔書類〕メニューで記譜用フォントを設定した場合、拍子記号の数字とプラス記号のフォントが正しくパート譜に保持されるようになりました。
- 省略楽器名の追加 和楽器を始め、カホンやジャンベなど比較的多く用いられる民族楽器について、省略楽器名の欄に楽器名を追記し、2ページ目以降に楽器名が表示されなくなる問題を解消しました。(日本語版のみ)
- ステップ入力 どの表示倍率でも符尾の太さが正確に表示されるようになりました。
- フォント macOS 10.15 Catalinaでのフォントファミリーサブメニューの表示順序を訂正しました。
- 特殊文字 表示倍率、フォントサイズ、ページ端との近さによらず、ゼロ幅文字が正しく表示されるようになりました。
- テキスト 五線の拡大縮小率と表示倍率のどの組み合わせでも、回転したテキスト(独自に作成した変形線形テキストなど)が正しく表示されるようになりました。
- EPSエクスポート FinaleからエクスポートしたEPSグラフィックが、正しくインポートされ表示されるようになりました。
- コードネーム 「手書き風」楽譜書式において共通のコードネーム用フォントが使われ、「楽譜に直接タイプ」モードでフラット付きコードネームが認識されるようになりました。
- コード定義ダイアログボックス ウィンドウを閉じたときにクラッシュが発生する問題を解消しました。
- 五線ツール 五線を再配置したときに状況によってはハングする問題を解消しました。
- NotePerformer プレイバック時、プレイバックカーソルとNotePerformer Audio Unitの音声が適切に同期するようになりました。
- クリック音とカウントオフ ダイアログボックス 再生時とリアルタイム入力時に使用する内蔵音のボリュームをファイルごとに調節できるようになりました。
- 異なるレイヤーの同じ休符を統合する
- 〔ファイル別オプション-レイヤー〕ダイアログボックスでライブラリを保存する際、〔異なるレイヤーの同じ休符を統合する〕オプションが正しく保存されるようになりました。
- FinaleScriptのimport layer optionsコマンドに〔異なるレイヤーの同じ休符を統合する〕が加わりました。
- ファイル別オプション-長休符ダイアログボックス 〔ファイル別オプション-長休符〕ダイアログボックスで〔ライブラリを開く〕をクリックしてファイルを選択した後、ダイアログボックスが正しく更新されるようになりました。
- 互換性に関する警告ダイアログボックス 〔環境設定-表示〕ダイアログボックスで〔すべてのメッセージを表示〕を選択した後、〔互換性に関する警告〕ダイアログボックスが正しく再表示されるようになりました。
- 旗のタイプ デフォルトの記譜用フォントを変更しても、〔ファイル別オプション-旗〕ダイアログボックスの〔旗のタイプ〕の設定が維持されるようになりました。
- 太い線の線幅 FinaleScriptのrepeat heavy line thickness [数値] [単位]コマンドを実行したとき、〔ファイル別オプション-反復記号〕ダイアログボックスの〔太い線の線幅〕欄が正しく更新されるようになりました。
- macOS 10.13 High Sierra
- High Sierra以降では、セットアップ・ウィザードに表示される楽譜書式がWindows版と同様にアルファベット順に整列します。
- High Sierra以降では、ラテンパーカッションのリズムスタイルとリズムパターンのスタイルがアルファベット順に表示されます。
- High Sierra以降では、プラグインのリストが正しい順序で表示されます。
- macOS 10.15 Catalina macOS 10.15において一部の付属フォントのテキストエンコーディングと表示が不正になる問題を解消しました。
- MusicXML
- テキストフォントを使用したアクセントアーティキュレーションがアクセントとしてエクスポートされるようになりました。
- デフォルトハイフンと連桁間隔が正しくインポート/エクスポートされるようになりました。
- 正確なスラー位置がエクスポートされるようになりました。
- 100%を超える表示倍率でMusicXMLにエクスポートした後、再インポート時に不正なフォントサイズまたは符尾が表示されることがなくなりました。
- 非表示にした音部記号が、非表示としてエクスポートされるようになりました。
- 非表示の変形図形はエクスポートされないようになりました。
- パート譜の先頭にある非表示の拍子記号は、senza misuraとしてエクスポートされるようになりました。
- 小節付随のテキストブロックに設定されたハイパーリンクがエクスポートされるようになりました。
- メトロノーム記号のフォント情報がエクスポートされるようになりました。
- 1小節の長休符に表示する数字がより正確にインポートされるようになりました。
- 可視化された音部記号を持たないパート譜をインポートする際は、音部記号を表示せずにインポートするようになりました。
- 長休符の末尾にある文字反復記号の位置が、より正確にエクスポートされるようになりました。
- 1小節目の途中にある楽譜スタイル変更がエクスポートされるようになりました。
- JazzText、Broadway Copyist Text、Finale Copyist Textの各フォントで作成された文字が、より正確にエクスポートされるようになりました(特にコーダ、セーニョ、メトロノーム記号)。
- 〔発想記号の割り付け〕ダイアログボックスの〔音符の拡大縮小率に比例させる〕の設定がエクスポートに対応しました。
- スラッシュのない旗付き装飾音符がより正確にインポートされるようになりました。
- ページレイアウト 〔環境設定-編集〕ダイアログボックスの〔レイアウトの自動更新〕が選択されていない状態でファイルを開いた場合、ページレイアウトは維持されます。
- パンニングをリセット スタジオ表示時に〔MIDI/Audio〕>〔パンニングをリセット〕を選択したとき、楽譜ファイルによってはFinaleがクラッシュする問題を解消しました。
- 基本図形の選択ダイアログボックス 〔長休符の設定〕ダイアログボックスで〔選択〕をクリックすると、〔基本図形の選択〕ダイアログボックスが表示されます。
- 組段の間隔調整プラグイン 〔プラグイン〕メニューの〔組段の間隔調整〕プラグインをハイライト表示したときに表示される説明の字句を修正しました。
- TGツールプラグイン
- ESCキーを押す方法でもTGツールプラグインが閉じるようになりました。
- TGツールプラグインの〔適用〕ボタンが正しくハイライト表示されるようになりました。
- アーティキュレーション選択ダイアログボックス アーティキュレーションを音符に割り付けて〔アーティキュレーション選択〕ダイアログボックス内の並び順を変更した後も、マクロキーの割り当ては保持されます。
- Audio Units Audio Units音源で複数のバンクを使用する別のファイルを開いた後でセットアップ・ウィザードを使って新規ファイルを作成した場合に、新規ファイルのバンクが0に設定されることがなくなりました。
- メモリリーク 〔コード〕ツール使用時とテキストブロックの連続作成時にメモリリークが発生することがなくなり、Mission Controlの余分なウィンドウが作成されることがなくなりました。
- MusicXML
- 起動パネルからMusicXMLファイルをインポートする際、デフォルトの新規ファイルの先頭五線の先頭小節に音符が存在する場合にインポートが失敗することがなくなりました。
- 4/4でない拍子記号での唯一のレイヤー入力項目が実際の全休符である場合、休符が表示か非表示かによらず、MusicXMLエクスポート時に拍子記号に合わせて音価が調整されます。SmartMusicとしてインポートした場合に、プレイバックと同期が正しく行われるようになりました。
- MusicXMLエクスポート時にハイパーリンクの下線が消去されることがなくなりました。
- サポートファイル すべてのサポートファイル(デフォルトファイル、楽譜書式、テンプレート)で、〔ファイル別オプション-反復記号〕ダイアログボックスの〔括弧および文字反復記号の表示方法の初期設定〕が正しく設定されるようになりました。
- テンプレート Barbershop Male ChoirテンプレートのBass/BaritoneパートをBariとBassに修正しました。
- アーティキュレーション選択ダイアログボックス アーティキュレーションを音符に割り付けて〔アーティキュレーション選択〕ダイアログボックス内の並び順を変更した後も、マクロキーの割り当ては保持されます。
- ライセンス認証 認証制限数に達したシリアル番号でライセンス認証を試みた場合に、正しいエラーメッセージが表示されるようになりました。
- 太字 太字に指定した文字が予期せぬ印刷結果となる問題を解消しました。
- 十字線 十字線で調整する線のスタイルが十字線に影響することがなくなりました。
- Enigmaエラー ほとんどのケースで、ファイル保存時にEnigmaTempエラーが発生する可能性をなくしました。
- Garritan ブラス、パーカッション、民族楽器の一部がミキサーに適切に応答しない問題を解消しました。
- ヘルプボタン 〔オーディオ設定〕ダイアログボックスにヘルプボタンを追加しました。また、〔フォントに関する警告〕ダイアログボックスと〔演奏順序のチェック〕ダイアログボックスのヘルプボタンから、ユーザーマニュアルの正しいトピックが表示されるように修正しました。
- 水平スクロール トラックボールまたはShift+スクロールホイールを使用する場合に、スクロール表示時とスタジオ表示時の水平スクロールが正しく動作するようになりました。
- 楽譜書式(Jazz Band) 発想記号の誤植を訂正しました。
- MusicXML
- MusicXMLファイルのエクスポート時に、〔範囲内の最初の小節番号を非表示にする〕オプションが正しく認識されるようになりました。
- MusicXMLファイルのエクスポート時に、〔範囲内の最初の小節番号を非表示にする〕オプションが正しく認識されるようになりました。
- 〔異名同調の簡略表記〕が選択されている場合、またはパート譜の先頭か末尾で移調が発生する場合、またはパート譜の途中で調号が変化する場合に、MusicXMLエクスポート時に正しいオクターブで音符がエクスポートされるようになりました。
- 楽器名に使われるMaestroTimes臨時記号が正しくエクスポートされるようになりました。
- 複数の反復記号および2小節反復記号の1番括弧に関して、MusicXMLエクスポート時に必要な括弧要素のみエクスポートされるようになりました。
- 反復記号括弧の始点がMusicXMLで正しくエクスポート、再インポートされるようになりました。
- デフォルトの記譜用フォントがEngraverFontSetの場合に、今までより正確に歌詞がエクスポートされるようになりました。
- 単一音符に付くグリッサンドが音符の前に位置している場合に、正しくインポートされるようになりました。
- スウィングテンポ記号にメトロノーム関連要素がない場合でも、スウィングテンポ記号が正しくインポートされるようになりました。
- 文字と音楽記号が混在した発想記号またはテキストブロックをインポートするとき、音楽記号のサイズと位置を適切にした状態でインポートできるようになりました。
- NotePerformer 音符入力とプレイバック時に1秒遅延する問題に対処しました。
- テンポタップ TempoTapという名称をFinale全体で統一しました。
- オーディオ設定ダイアログボックス 〔オーディオ設定〕ダイアログボックス内の文字が正しく表示されるように修正しました。
- ライセンス認証ウィザード ライセンス認証ウィザード内の文字が正しく表示されるように修正しました。
- Finaleのライセンス認証 ダイアログボックス 〔Finaleのライセンス認証〕ダイアログボックス内の文字が正しく表示されるように修正しました。
- ファイル別オプション-歌詞 ダイアログボックス 〔ファイル別オプション-歌詞ダイアログボックス〕内のボタン位置を調整しました。
- 小節のはめ込みダイアログボックス 〔小節のはめ込み〕ダイアログボックスの〔小節目から〕テキストボックスの予期せぬ動作を解消しました。
- フルスクリーン MacOS High Sierraのフルスクリーンモードで終了するときにFinaleがクラッシュする問題を解消しました。
- Garritan Ambience警告 MacOS High Sierraにおいて、ファイルのGarritan Ambience検出をバイパスする警告でOKをクリックするとFinaleがクラッシュする問題を解消しました。
- Garritan Instruments for Finale MacOS High SierraにFinaleをインストールする際、Garritan Instruments for FinaleインストーラのSample Manager部分でのユーザーの介入を不要にしました。
- リアルタイム入力とMIDIツール MacOS High Sierraにおいて、リアルタイム入力またはMIDIツールがオンになっている状態でFinaleを起動するかファイルを開いたときにFinaleがクラッシュする問題を解消しました。
- 旧バージョンのファイル Finale 2011以前で作成されたファイルを現バージョンに直接インポートするとき、日本語文字が壊れる問題を解消しました。
- 歌詞ウィンドウ MacOS High Sierraにおいて、歌詞ウィンドウが開いた状態でファイルを開こうとしたときにFinaleがクラッシュする問題を解消しました。
- MIDI MacOS High Serraにおいて、MIDIファイルをトラックファイル(.trk)として保存するとき、不正な五線を含むファイルが生成されることがなくなりました。
- MusicXML
- MusicXML一括エクスポート時のメモリリークをなくしました。
- リンクしたパート譜をMusicXMLにエクスポートする際にFinaleがクラッシュする問題を解消しました。
- 小節番号範囲を持たないファイルをエクスポートするとき、小節番号が表示されないように正しくエクスポートできるようになりました。
- 強いアクセント(マルカート)記号が指す方向を、より正確にエクスポートできるようになりました。
- 追加のコードサフィックスを(文字でなく)コード記号としてエクスポートできるようになりました。
- コード変化記号に"no", "omit", "add"という語の付いたコード記号をより正確にエクスポートできるようになりました。
- 非表示の連符を正確にエクスポートできるようになりました。
- 認められていない不正な符頭処理命令のエクスポートは禁止されるようになりました。
- プレイバック MacOS High Sierraにおいて、プレイバック中にFinaleを終了したときにFinaleがクラッシュする問題を解消しました。
- プラグイン 〔プラグイン〕>〔作曲・編曲関連〕から〔垂直方向の衝突の回避〕を選択したときにFinaleがクラッシュする問題を解消しました。
- ReWire サードパーティ製DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)との連携でクラッシュする問題に対処するため、最新のFinale ReWire DeviceバンドルがFinaleインストーラに追加されました。
- スコア・マネージャー
- MacOS High Sierraにおいて、スコア・マネージャーが開いた状態で終了するときにFinaleがクラッシュする問題を解消しました。
- スコア・マネージャーの英文名称を「ScoreManager」に統一しました。
- シリアル番号表示 シリアル番号を表示するダイアログボックス内の文字が正しく表示されるように修正しました。
- Audio Unitsプリセット Audio Unit Viewerの〔Presets〕ポップアップメニューから、ユーザーが作成したAudio Unit Presets(.aupresetファイル)にアクセスできるようになりました。
- バッファ・サイズ 〔オーディオ設定〕ダイアログボックスで〔バッファ・サイズ〕を「32」に設定したときにFinaleがクラッシュする問題を解消しました。
- クリック音とカウントオフ ダイアログボックス ファイルがない状態で〔クリック音とカウントオフ〕ダイアログボックスを開いても、Finaleがクラッシュすることがなくなりました。
- ファイル別オプションダイアログボックス
- 各ファイルのセッション間で、〔ファイル別オプション-反復記号〕ダイアログボックスの〔括弧および文字反復記号の表示方法の初期設定〕が維持されるようになりました。
- 〔ファイル別オプション-五線〕と〔ファイル別オプション-連符〕の各ダイアログボックスでの文字の切り捨てを修正しました。
- セットアップ・ウィザード-曲の設定 〔セットアップ・ウィザード-曲の設定〕ダイアログボックスで、調(実音)を設定するための矢印を追加しました。
- ショートカットキー
- ステップ入力時にCommand+Option+Shift+テンキーまたはCommand+Option+Shift+AでFinaleがクラッシュする問題を解消しました。
- 10.11と10.12のどちらのOSでも、ステップ入力用と高速ステップ入力用のショートカットキーが同一の動作をするように修正しました。
- 定義済みのステップ入力用ショートカットキーCommand+テンキーが正しく動作するようになりました。
- 起動パネル
- 「今日の豆知識」をクリックすると起動パネルが閉じてしまう問題を解消しました。
- 「今日の豆知識」の矢印ボタンが正しく動作するようになりました。
- ファイルを開く操作
- すでに作成し開いているファイルと同タイプのデフォルトファイル、テンプレート、楽譜書式を開こうとしたときにFinaleがクラッシュする問題を解消しました。
- リンク先グラフィック、オーディオファイル、パーカッションMIDIマップファイル名に特殊文字が使われている場合でも、問題なくファイルを開けるようになりました。
- 印刷
- コーナートンボ、センタートンボの付いたページを1枚に4ページ印刷するとき、各ページでトンボが左右に位置揃えされ、縦方向には中心揃えされるようになりました。
- 1枚に複数ページ印刷する場合、適用する倍率にかかわらず中心揃えして出力されます。
- ライブラリを保存ダイアログボックス〔ライブラリを保存〕ダイアログボックス内の文字列の切り捨てを修正しました。
- セットアップ・ウィザード 特定の状況下でセットアップ・ウィザードに起因してFinaleがクラッシュする問題を解消しました。
- キャラクタ 異なるマイナーリリース番号または異なるプラットフォームでファイルを開いたときに、キャラクタが正しく表示されるようになりました。
- 音部記号の設計ダイアログボックス
- 新規選択するキャラクタが正しくプレビュー表示されるようになりました。
- 127以上のキャラクタが選択可能になりました。
- ファイル別オプションダイアログボックス 〔ファイル別オプション-調号〕ダイアログボックスで〔無効になる変化記号をナチュラルで表示〕を選択せず、〔ハ長調/イ短調になる場合は段頭にナチュラルを表示〕を選択しているとき、どの移調/非移調楽器でも、無調セクションに移動する際、無効になる調号が表示されます。
- フレットボード・スタイルダイアログボックス 〔フレットボード・スタイル〕ダイアログボックスでUnicode文字が使用可能になり、MusicXML形式のエクスポート/インポート時にUnicode文字が維持されます。
- キーボードショートカット Command+`(アクセント)でウィンドウが自動的に切り替わります。
- パターソン・プラグイン Escを押すとパターソン・プラグインが正常に閉じるようになりました。
- パーカッションMIDIマップの編集 〔パーカッションMIDIマップの編集〕ダイアログボックスのMIDIマップ名とカスタム楽器タイプ名がUnicodeに対応しました。
- 印刷
- AppleScriptを使う方法と、ファイルをプリントキューにドラッグする方法でプリント画面にアクセスできるようになりました。
- カスタムページサイズで印刷したときにFinaleがクラッシュすることがなくなりました。
- 〔ページ設定〕ダイアログボックスで指定した拡大縮小率に従って印刷されます。
- 拍子記号に従って再連結ダイアログボックス 〔拍子記号に従って再連結〕ダイアログボックスが完全に機能するようになりました。
- ReWire ReWireモード時にDAWの再生ヘッドを使って現在位置を変えたとき、Finaleのプレイバックカーソルが見えなくなる問題を解消しました。
- 図形作成ウィンドウ 〔図形作成〕>〔表示〕から選択する五線ガイドが正しく表示されるようになりました。
- 五線リスト カテゴリ用表示セット、五線別表示リスト(反復記号)、五線別に割り付けリストでUnicode文字が使用可能になりました。
- 符尾 リンクしたパート譜でステップ入力により符尾を反転した場合、スコア譜に影響しません。
- タイプミス 〔符頭の変更〕ダイアログボックスのタイプミスを訂正しました。
- 空白ページ 直前の小節を削除したときに空白ページが削除されることがなくなりました。
- パート譜を別ファイルとして書き出し
- パート譜を別ファイルで書き出すとき、リンクしたパート譜において道具箱ツールを使った位置変更が維持されます。
- パート譜の書き出し時、〔移調楽器を実音で表示〕設定が維持されます。
- 〔パート譜の書き出し〕ダイアログボックスの〔作成ごとに尋ねる〕を使った書き出しが正常に行われます。
- キーボードショートカット
- Command+`(グレイブアクセント)で正常にウィンドウが切り替わります。
- 複数のパート譜からなるファイルにおいて、Command+Option+.(ピリオド)、Command+Option+,(コンマ)で正しくパート譜間を移動できます。
- キースイッチ
- Jazz and Big Bandのトランペットとトロンボーンのミュート用キースイッチが正しく動作します。
- Garritanストリングスのミュート用キースイッチが正しく動作します。
- ストリングスパートのアルコ記号とグリッサンド記号が原因でFinaleがクラッシュすることがなくりました。
- メモリリーク メモリ管理を改善しました。
- 環境設定 環境設定の〔大きめのアイコンを使用〕の設定が、異なるバージョン間で保持されます。
- セットアップ・ウィザード セットアップ・ウィザードの楽器選択でBrush Drum Setが選択可能になりました。
- ステップ入力
- ステップ入力で作成した臨時記号は、はみ出た小節に引き継がれます。
- ステップ入力時と高速ステップ入力時にOption+右矢印でFinaleがクラッシュすることがなくなりました。
- SmartMusicソフトシンセ
SmartMusicソフトシンセをプレイバックデバイスとして使用するときにFinaleがクラッシュすることがなくなりました。 - 高速ステップ入力 改ページをまたいだ高速ステップによるMIDI入力が正しく動作します。
- ファイルの切り替え ファイルを切り替えたときにError ID = -177でハングすることがなくなりました。
- テキスト挿入 挿入テキストをコピーするときにFinaleがクラッシュすることがなくなりました。
- 拍子記号 リンクした個々のパート譜で設定された拍子記号が、パート譜の書き出し時に保持されます。パート譜として書き出しを実行しても、スコア譜での拍子記号のフォント設定や配置オフセットは変更も消去もされません。
- 連符 統合された休符から連符が始まっているとき、複数のレイヤーに連符の数字と括弧が表示されます。
- ワークシート/サンプル Eine Kleine Nachtmusikのタイプミスを修正しました。
- 臨時記号 異なるレイヤー間で不要な臨時記号を非表示にすることができます。
- 小数点記号 地域によって異なる小数点記号を、Finaleの各種ダイアログボックスで正しく認識できるようになりました。
- ダイアログボックス
- マクロ機能作成の警告で文字列が切り捨てられることがなくなりました。
- 〔パート譜の書き出し〕ダイアログボックスの文字列の位置揃えを修正しました。
- 〔表示させる連続的データ〕ダイアログボックスの文字列の切り捨てを修正しました。
- 異名同音の表記 〔異名同音の表記〕初期設定がセッション間で維持されます。
- Human Playback
- 開いているファイルを切り替えたとき、Human Playbackのスウィング値が0にリセットされることがなくなりました。
- 曲の末尾の反復記号にリタルダンドが設定されている場合、Human Playbackカスタム・スタイルでの〔終止線〕の選択は、最後の通過回にのみ影響します。
- 小節番号の範囲 〔小節〕>〔小節番号:範囲の編集〕>〔スタイル〕>〔経過時間〕を選択した場合、一インスタンスの時間のみ表示されます。
- MusicXML
- 存在しない開始小節を参照するスラーを有するファイルをFinaleでエクスポートしても、どのスラーも完全な状態でFinaleに再インポートされます。
- パーカッション楽器にプレイバックが割り当てられていない場合でも、MusicXMLエクスポートは成功します。
- MusicXML一括エクスポート時のログ作成がオンになっているとき、処理命令が含まれるようになりました。
- テンポ0の発想記号はMusicXMLにエクスポートされません。
- MusicXML形式のSibeliusパーカッション楽器は、五線の正しい線にインポートされます。
- パレット Mac OS X 10.12でツールパレットが正しくサイズ変更されます。
- PDF
- 名前にスラッシュ文字(/)の付いたパート譜の保存、書き出し、印刷、PDFエクスポートが可能になりました。
- PDFにプリントするときにファイル名を指定する際、ファイル名の代わりに「名称未設定」と表示されることがなくなりました。
- リンクしたパート譜、「 - score」、および「パート譜/スコア譜名」(文字挿入)が含まれていないスコア譜は、PDFエクスポート時に名前の調整は行われません。
- 環境設定
- Finaleの再起動後、〔環境設定-新規〕ダイアログボックスの〔デフォルトファイルの名前〕の設定が保持されます。
- 〔環境設定-開く〕ダイアログボックスの〔旧バージョンのファイルを「名称未設定」として開く〕が選択されていない場合、既存の .musxファイルが上書きされないようになりました。
- 印刷
- 一致するページサイズを印刷するとき、ページ・サイズに関する警告ダイアログボックスは表示されません。
- 〔プリント〕ダイアログボックスの〔部数〕の値は、〔スコア譜〕、〔パート譜〕の各欄で設定されたセット数に乗算されます。
- SmartMusicマーカー 〔SmartMusicマーカー〕ダイアログボックスで〔終了〕をクリックするとFinaleがクラッシュする不具合がなくなりました。
- 道具箱ツール 道具箱ツールを使ったドラッグでオブジェクトが2か所に表示されることがなくなりました。
- 高速ステップ入力
- 高速ステップ入力時にCapsLockキーを使った音符入力が確実に機能するようになりました。
- 高速ステップ入力時、US以外のキーボードのテンキーを使った付点入力が正しく動作するようになりました。
- 文字 〔文字〕メニューをアクティブにしたままFinaleから離れて再び戻った後、フォントファミリーのサブメニューが無効になることがなくなりました。
- ツール・セット ツール・セット作成後にFinaleを再起動したとき、プログラムがクラッシュすることがなくなりました。
- 移調楽器を実音でMIDI入力 移調楽器パートで簡略調号を使用する際、正しい音符が再生、入力されるようになりました。
- アーティキュレーション リンク解除されたアーティキュレーションの位置が、ファイルを保存し再び開いた後も保持されます。
- 付箋 付箋の作成、編集時にクラッシュすることがなくなりました。
- フォント変更 〔フォント変更プラグイン〕ダイアログボックスでフォントが正しく表示されるようになりました。
- コードツール コードツールのMIDI入力で、増三和音が正しく識別されるようになりました。
- 表示
- スコア・マネージャーの音部記号選択がRetinaディスプレイに適切に表示されるようになりました。
- MIDIツール・ウィンドウでレイヤーを切り替えたときに記譜内容が消えることがなくなりました。
- 〔パート譜の管理〕ダイアログボックスと〔五線の並び替え〕ダイアログボックスのリスト内でUnicode文字の付いた項目を上下に移動するとき、その表示が維持されます。
- ファイル別オプション
- フルスクリーン時に〔キャラクタの選択〕ダイアログボックスがクラッシュすることがなくなりました。
- 〔編集中のレイヤーのみ表示〕を選択時、拍図表の編集内容が消去されることがなくなりました。
- セットアップ・ウィザード
- セットアップ・ウィザードの〔選択された楽器編成ではつねにこの楽譜書式を適用する〕の選択で「楽譜書式が見つかりません」というエラーメッセージが表示されることがなくなりました。
- Unicode文字を含む楽器編成の削除が可能になりました。
- ダルシマー ダルシマーの特殊な楽器定義を修正しました。
- 適用するケース ペースト対象項目から音符を除外するように設定した場合、パーカッション音符が他の五線にコピーされることがなくなりました。
- FinaleScript 「FinaleScript」フォルダに文字スタイルFinaleScriptが含まれているとき、起動時にFinaleがクラッシュすることがなくなりました。
- フォーカス 〔システム環境設定〕>〔Mission Control〕の下の〔ディスプレイごとに個別の操作スペース〕にチェックを付けても、書類ウィンドウのフォーカスは維持されます。
- フォント 〔キャラクタ設定〕ダイアログボックスの〔スタイル〕で複数のチェックボックスを選択した場合、単一テキストブロック内の混合スタイルが正しく表現されます。
- グラフィック
- 画像を削除したときにFinaleがクラッシュする問題を解消しました。
- EPUBファイル、SVGファイルのエクスポートでクリッピングが生じることがなくなりました。
- Human Playback
- 〔Human Playbackカスタム・スタイル〕ダイアログボックスでスウィングが〔現在の設定〕に設定されているとき、プレイバック・コントローラーのスウィング設定が使用可能になりました。
- Human Playbackの〔音の始まり/終わり〕に〔既存の情報を加味〕を選択し、Human Playbackのスタイルとして〔ジャズ〕を選択している場合、反復する音符が正しく演奏されるようになりました。
- 長さが2つの音符より長いチェーンで連続的グリッサンドが演奏されます。
- リアルタイム入力 UTF8/拡張文字を使った名前のファイルでリアルタイム入力が正しく機能します。
- キーボードショートカット
- グラフィックとテキストブロックを上に揃えるショートカットキー(Shift+Command+\(バックスラッシュ))が追加されました。
- Finaleから離れて再び戻った後、ツール固有のショートカットキーが無効になることがなくなりました。
- 文字ツールの使用中、テキストブロックが選択/選択解除されているときに〔ファイル〕メニューと〔文字〕メニューのショートカットキーが正しく機能します。
- パート譜を切り替えるショートカットキーCommand+Option+.、Command+Option+,が正しく機能します。
- TGツールの〔強弱記号の整列〕プラグイン用のショートカットキーが正しく機能します。
- 歌詞 〔歌詞〕ウィンドウで現在選択しているモードのボタンをクリックしたとき、そのモードの選択が解除されることがなくなりました。
- マスター・ツール・パレット マスター・ツール・パレットで正しくツールを変更できるようになりました。
- 小節
- 多数の拍子記号変更を含む楽譜から小節ブロックを削除する動作が高速になりました。
- はみ出した小節を含むファイルを開くときにFinaleがクラッシュすることがなくなりました。
- MusicXML
- 同じグループに1本線タブ譜とパーカッションが混在する場合に、MusicXMLエクスポートがクラッシュする問題を解消しました。
- ピアノペダル記号は、パートの第2五線だけでなくパートの最下段五線にも適切にエクスポートされます。
- 挿入されたスコア譜名に含まれる改行が、適切にMusicXMLにエクスポートされます。
- FinaleファイルからMusicXMLにエクスポートし、Finaleに再インポートしたとき、発想記号が二重になることがなくなりました。
- 複数五線で構成されるパートの五線要素として、キャラクタの線形状を有する特殊ラインがMusicXMLにエクスポートされます。
- 〔符頭変更〕ツールで選択されたデフォルトの符頭が正しくMusicXMLにエクスポートされます。
- 楽器タイプ パーカッション五線の小節の一部分をコピーしたときに楽器タイプが消失する問題を解消しました。
- 改ページ 楽譜に小節ブロックを挿入しても改ページは保持されます。
- ページレイアウト 〔組段マージン編集〕ダイアログボックスの〔すべてを選択〕が正しく機能するようになりました。
- パーカッション・レイアウト クノン(Kenong)楽器のパーカッション・レイアウトを修正しました。
- プレイバック プレイバック・カーソルの操作でFinaleがクラッシュすることがなくなりました。
- プレイバック・コントローラー 他の書類は開かずにセットアップ・ウィザードから新規書類を作成するとき、プレイバック・コントローラーとミキサーの表示/非表示の状態が保持されます。
- PostScript ウィングスタイルの反復記号がPostScriptで正しく描画されます。
- 保存
大文字のASCII文字を使用したファイル名でオーディオファイルを保存できるようになりました。 - スコア・マネージャー スコア・マネージャーの音部記号選択がRetinaディスプレイに正しく表示されるようになりました。
- ファイルの統合 ファイルの統合を使って作成したファイルは、デフォルトで単一小節範囲に最大9,999個の小節を表示することができます。
- 選択ツール 選択ツールを使って項目を移動している間、その項目の元の位置は表示されなくなりました。
- ステップ入力
- 拡大縮小率125%以下でマウスを使ってステップ入力する際の音符入力が正しく動作するようになりました。
- ステップ入力で符尾を反転させるショートカットキー(L)が、キーを複数回押すことなく正しく機能するようになりました。
- 高速ステップ入力
- 高速ステップ入力でスクロールとクリック動作するときにFinaleがクラッシュする問題を解消しました。
- 高速ステップ入力で符尾を反転させるショートカットキー(L)が、キーを複数回押すことなく正しく機能するようになりました。
- スタジオ表示 コントローラーが重なるのを避けるため、スタジオ表示の縮小率に最小パーセント値が適用されました。
- キャラクタの選択ダイアログボックス 10.11のフルスクリーンモード時に〔キャラクタの選択〕ダイアログボックスがクラッシュを発生させることがなくなりました。
- トレモロによるクラッシュ プレイバック中、ティンパニのトレモロがクラッシュを引き起こすことがなくなりました。
- 表示サイズ ある書類を最小化した状態で拡大縮小したとき、フォント項目が縮小することがなくなりました。