起動パネル

【このウィンドウを表示するには】

〔ファイル〕メニューから〔起動パネル〕を選択します。Finaleを最初に起動したときにも表示されます。

【機能について】

ファイルを新規作成する項目と、作成済みファイルを開く項目の一覧の中から選択して操作できます。ユーザーマニュアルなどの資料も、このウィンドウから表示できます。ボタンをクリックすると〔環境設定〕ダイアログボックスが表示されます。ここでは、プログラム全体の動作方法を好みに合わせて設定できます。

  • セットアップウィザード このボタンをクリックすると、セットアップ・ウィザードの画面が開きます。ここでは、Finaleのファイルにタイトル、パートなどの音楽要素を設定します。
  • デフォルトの新規ファイル このボタンをクリックすると、デフォルトの新規ファイルが開きます。このデフォルトの新規ファイルは「Kousaku Font Default」という名前で「Music Files/Default Files」フォルダに保存されています。31小節からなる単一五線の楽譜ファイルです。
  • テンプレート このボタンをクリックすると、各種の楽器、アンサンブル、レッスン用に用意されたファイル一覧の中からファイルを選択できます。
  • トレーニングウィザード 音階、音程、アルペジオなどが含まれる独自の練習譜例を、1つずつ順を追って作成できます。
  • 開く 保存されているFinaleファイルを選択して開きます。MIDIファイル、ETFファイル、その他Finaleがサポートする形式のファイルも指定できます。
  • 最近使ったファイル 最近使ったファイルをポップアップ メニューから選択してから、〔最近使ったファイル〕ボタンをクリックしてファイルを開きます。
  • MusicXMLのインポート MusicXMLファイルをインポートするには、このボタンをクリックします。
  • ユーザーマニュアル このボタンをクリックすると、ユーザーマニュアルの画面が開きます。最初に目次が表示されます。
  • チュートリアル このボタンをクリックすると、「インストールとチュートリアル」マニュアルの画面が開きます。
  • SmartMusicファイルの作成 ユーザーマニュアルの「SmartMusic」のトピックを開き、SmartMusicファイルの作成/保存方法を表示します。
  • 閉じる 起動パネルを閉じます。

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