グラフィックツール
このツールを使用すると、EPS、PICT(PICT)、TIFF、JPEG、PNG形式の画像ファイルを楽譜上に配置したり、作成した楽譜もしくはページ内の選択範囲を画像ファイルとして出力することができます。TIFF(TIF)形式のファイルを楽譜上に配置したり、作成した楽譜またはページ内の選択範囲をEPSEPSファイルは、PostScriptを使って画像や文字が定義された、高解像度のグラフィックファイル形式です。Finaleで作成した楽譜をEPSファイルとして保存すれば、DTPソフトやワープロソフトで使用できます。、TIFFTagged Image File Formatの略です。ビットマップ画像/グラフィックのファイル形式の1つです。TIFFファイルはMac/Windowsの両方で読み書きができ、PostScpriptプリンタを必要としません。、JPEG、PDF、PNG、GIF
※Finale v27以降ではEPS出力が廃止となりました。EPS出力が必要な場合はv26以前のFinaleをご使用ください。
〔グラフィック〕ツールを選択すると、〔グラフィック〕メニューが表示され、画像ファイルの調整に関するオプションを選択できます。
スクロール表示、ページ表示のどちらでも会社ロゴなどのグラフィックを配置できます。配置したグラフィックは、個々のページや小節に割り付けることもできますが、複数ページに渡ってフッタ/ヘッダのように表示させることもできます。
効率よく作業するには:
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