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Finaleの新機能

最新版Finaleのユーザーインタフェース変更項目については、Finale のユーザーインタフェース変更項目をご参照ください。不具合の修正については、Read Me(Finaleのインストールフォルダにあります)に記載されている一覧またはFinaleの改善点をご覧ください。

Finale version 27.0の新機能

シェアリング

  • 無料のSmartMusicアカウントを作成して、すぐに楽譜のシェアリングを開始できます。
  • Finaleを閉じることなく安全にSmartMusicアカウントにログインできます。
  • メールアドレスを個別に指定することにより、シェア相手を制限することが可能です。
  • 一意のURLリンクを作成することにより、シェア相手を指定せずに楽譜を共有することもできます。
  • シェア相手がPDFをダウンロードできるかどうかを設定できます。
  • シェアリングを行わずに、SmartMusicのコンテンツ・マネージャー(Webアプリ)に楽譜をアップロードすることも可能です。
  • アップロードの際、楽器の割り当てはFinaleにより自動で行われますが、自分で指定することもできます。
  • 実際には、MusicXML形式の楽譜がFinaleからエクスポートされるので、最大量のファイル情報が保持され、Webアプリで表示、プレイバックされます。
  • 〔シェア〕ダイアログボックスに現在のシェアリング状態が表示されます。
  • アップロードした楽譜は、更新、削除ができます(Assignmentテンプレートで使われている楽譜を除く)。
  • アップロードした楽譜は、SmartMusicのコンテンツ・マネージャー(Webアプリ)で管理、共有、編集ができます。

フォントとキャラクタ

  • Finale 27では、インストール時にSMuFL準拠フォントであるFinale Maestro、Finale Broadway、Finale Jazz、Finale Engraver、Finale Ashがインストールされます(従来版のFinaleフォントもインストールされます)。
  • Finale 27では、出版譜のデフォルト新規ファイルと楽譜書式にSMuFL準拠のFinale Maestroフォントを使用します。また、従来版フォントも使用可能です。
  • Finale 27では、手書き風楽譜のデフォルト新規ファイルと楽譜書式にSMuFL準拠のFinale Broadwayフォントを使用します。また、従来版フォントも使用可能です。
  • SMuFL準拠フォントの間で記譜用フォントを簡単に切り替えることができます。
  • 主要ライブラリも、SMuFLフォントを使用するように更新されました。
  • 〔キャラクタの選択〕ダイアログボックスには、SMuFLに準拠した各キャラクタ(Finaleで使われるフォントに固有のキャラクタを含む)の簡単な説明が表示されます。
  • 〔キャラクタの選択〕ダイアログボックスにカテゴリフィルタと検索フィールドが追加され、文字が見つけやすくなっています。
  • Finale LyricsフォントとFinale Jazzフォントに英語以外の文字が追加されました。
  • Finaleに同梱されているすべてのフォントは、SIL Open Font Licenseの下で提供されています。

楽器とサウンド

  • 既存の多くの楽器について、記譜とプレイバックのデフォルト設定が改善されました。
  • Finaleの楽器リストにカリオペ、カヴァキーニョ、ハンドチャイム、オルゴール、テイバーが追加されました。
  • 旧バージョンのいくつかの楽器がGarritan Instruments for Finale(GIFF)の適切なサウンドを使用していないという問題が解消されました。
  • 重複していたいくつかの楽器が削除されました。また、一部のパーカッション楽器でGarritan Instruments for Finaleの不適切なサウンドが自動選択されることがなくなりました。
  • Garritan Instruments for FinaleにClapper/Slapstick、Flexatone、Bell Treeが加わりました。また、ティンパニの音域が広がりました。
  • 楽譜に楽器を追加したとき、太鼓ドラム編成とチャイムツリーの音色が正しく読み込まれるようになりました。
  • Garritan Instruments for Finaleのパーカッション・サウンドの追加、修正に伴い、パーカッション・レイアウトとパーカッション楽器タイプが追加されました。
  • 「ドラム」と「パーカッション」の各カテゴリに含まれる様々な楽器のパーカッション・レイアウトが改善されました。
  • Quad Toms、Bongo Drums、Conga Drums、Percussion Accessories、Cymbals、Snarelineについて、パーカッション・レイアウトとパーカッション楽器タイプが改善されました。
  • Snare Drum、Bass Drum、Dollu、Lambeg Drumについて、1線譜上の位置が修正されました。
  • Fusion Drum Kitについて、他の楽器との釣り合いを良くするためボリュームが大きくなりました。

高解像度ディスプレイ

  • 読みやすさを高めるため、Finaleのダイアログボックスで使われている画像が更新されました。
  • ツール・パレットとプレイバック・コントローラーのアイコンがいっそう明瞭になりました。また、すべての表示スケーリングで適切に表示されるようになりました。
  • すべての表示スケーリングで判読できるように、ミキサーおよびスタジオ表示時のコントロールモジュールが更新されました。
  • 2台目モニタを含め、どの表示スケーリングでも、スコア・マネージャーで〔楽器追加〕ボタンをクリックしてドロップダウンメニューから選択する操作が確実に動作するようになりました。

MusicXML 4.0対応

  • 移調パートを含むコンサートピッチ(実音表示)スコアのエクスポート/インポートに対応しました。
  • プレイバック時のスウィングのエクスポート/インポートに対応しました。
  • コードスタイル「ローマ数字」および「度数表記」のエクスポート/インポートに対応しました。
  • 指定ベース音の書式設定(コードの後、コードの下、コードの右下)のエクスポート/インポートに対応しました。
  • アップストロークなしに中断しダウンストロークなしに再開するピアノペダル線のエクスポート/インポートに対応しました。
  • ギターベンド・ツールとベンド・ツールを使って作成されたベンド記号が、エクスポート時に区別されるようになりました。
  • 最上段の五線を含む五線リストを使用するカテゴリに属する発想記号(速度標語、リハーサルマークなど)が正しくエクスポート/インポートされ、リンクしたパート譜で使用可能になりました。
  • 最上段の五線または最下段の五線を使用する小節番号が正しくエクスポート/インポートされ、リンクしたパート譜で使用可能になりました。
  • エクスポート/インポート時、五線の拡大縮小と線間スペーシングが別個に処理されるようになりました。
  • 特殊ラインとして定義された複数の異なるSMuFL波線キャラクタのエクスポート/インポートに対応しました。
  • 手書き風フォントで作成された、逆さブラケットに似た囲み図形(上部が欠けた四角形)のエクスポートに対応しました。
  • 非常に大きなdivisi分割において、小節をまたぐスラーが1パートあたり最大で16個同時にインポート/エクスポートできるようになりました。
  • 圧縮ファイルにおけるリンクしたパート譜の対応が標準化され、どのアプリケーションでも使用可能になりました。
  • デフォルトの新規ファイル、またはSMuFLフォントを使用する編集中のFinaleファイルにMusicXMLファイルをインポートする際は、SMuFLフォントが使用されます。
  • ギターベンドとベンドハットのインポートに対応しました。ギターベンドとベンドハットを区別しないMusicXML 3.1以前のファイルの場合、ベンドハットは標準の五線譜を用いてインポートされ、ギターベンドはタブ譜を用いてインポートされます。

Finale version 26.3.1の新機能

保存

  • ファイル保存で問題が生じた場合、警告と推奨措置が表示されます。

MusicXML

  • パーカッション表記でなく標準の記譜法を用いて作成された、パーカッション音部記号の付いた楽譜が正しくエクスポートされるようになりました。
  • 2線譜または3線譜で作成された楽譜が正しくエクスポート/インポートされるようになりました。
  • 特定の五線位置に設定されたパーカッション譜の休符が正しくエクスポート/インポートされるようになりました。
  • 〔音部記号の設計〕ダイアログボックスで独自に定義された音部記号のエクスポートに対応しました。
  • 上下に重ねたコードネームのエクスポート/インポートに対応しました。
  • 複数の小節番号範囲が設定されたファイルからの小節番号のエクスポートがより正確になりました。
  • 符尾調整ツールを使って長さをゼロにした符尾が正しくエクスポートされるようになりました。
  • MusicXMLインポート時にMIDIクォンタイズ設定が変更されることがなくなりました。
  • リズム表記が適用された他のレイヤーに音符を表示している場合、符尾の向きが正しくエクスポートされ、また、インポート後もアーティキュレーションが表示されるようになりました。

Finale version 26.2の新機能

ARIA Player

  • v1.959 Finaleのフルインストールに含まれるARIA Playerがv1.959にアップデートされました。注:旧バージョンのFinaleで新しいARIA Playerを使用した場合、互換性に関するメッセージが表示されることがあります。MakeMusic Download LibraryからARIA Player v1.959のインストーラをダウンロードすることができます。

ファイル設定

  • クリーンアップ ファイル設定に対し、アーキテクチャ上のクリーンアップを行いました。
  • FinaleScript FinaleScriptのimport optionsコマンドにおいて、関連オプションがすべてインポートされるようになりました。
  • ガイド 「ファイル設定」ライブラリの保存時にガイドが含まれるようになりました。

インストーラ

  • セキュリティ Finaleの実行ファイルとインストーラが最新のOSおよびセキュリティ対策に適合するように更新されました。

パターソン式連桁プラグイン

  • 装飾音符と拡大縮小された音符 パターソン式連桁プラグインがアップデートされ、装飾音符および拡大縮小された音符がサポート対象に加わりました。符尾の長さと連桁の角度は通常サイズの音符と同様に処理されます。ただし、五線との間に発生するくさび形の隙間を避ける操作は行われません。

以前のバージョン

下記の新機能のうち、Finaleのその後のバージョンで変更された機能には * 印が付いています。

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