パートの分離プラグイン

【このプラグインを使用するには】

〔プラグイン〕メニューの〔TGツール〕から〔パートの分離〕を選択します。

【機能について】

2つの声部を持つパート譜(例:Trombone 1 & 2)で〔パートの分離〕プラグインを使用すると、各パートの音符が識別され、声部別に個別のパート譜が抽出されます。このプラグインは、各パート(声部)に対して実行する必要があります。このプラグインは、パート・リンクしているパート譜には対応していません。別ファイルとして抜き出したパート譜のみ有効です。

分離したあとのパート譜の外観を確認するには、〔書類〕メニューの〔パート譜の編集〕から目的のパート譜を選択します。

スタンダード

  • 抽出するパート番号  抽出したいパートの番号(例:Trombone 2を抽出したい場合は“2”)を入力してください。〔和音のカウント〕の設定によって、和音を上からまたは下からカウントすることができます。
  • 和音のカウント・上から・下から  和音の最高音からカウントする場合、〔上から〕を選択してください。最低音からカウントする場合、〔下から〕を選択してください。
  • 単音を残す  このオプションを選択すると、ユニゾン部分の単音を抽出結果に含むことができます。

カスタム

  • 単音を残す  このオプションを選択すると、ユニゾン部分の単音を抽出結果に含むことができます。
  • 2和音の時に取り出す構成音(0=休符,1=最上音) これらのボックスでは、2~8和音の中で必要な構成音のみを抽出する設定ができます(常に〔和音のカウント〕は〔上から〕を選択)。音符を抽出せず休符を表示したい場合は「0」を入力してください。最上音を抽出したい場合は「1」、上から2番目の音符を抽出したい場合は「2」、という要領で入力してください。

さらに...

  • 記号情報を受け継ぐ レイヤー1から他のレイヤーに適用する際、アーティキュレーションやスラーなどをコピーするにはこのチェックボックスを選択します。
  • 無視するレイヤー(ガイド音符用): このプラグインを無視させたいレイヤーの番号を入力してください。(複数の場合はカンマで区切ってください。)

例:

  スコア譜 パート譜1 パート譜2
2つのレイヤーを使用
ピアノ譜を使用
2声を使用
(スコア譜の不整合がパート譜に影響していない点に注意)

複数のレイヤーまたは声部を使用する場合

複数のレイヤーまたは声部を使用する場合、アーティキュレーション、スラー、発想記号などが2番目のパート譜に表示されないことがあります。〔記号情報を受け継ぐ〕を選択すると、これらの項目がすべて1番目のレイヤーまたは声部からコピーされます。詳しくはwww.tgtools.deをご参照ください。

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