音符関連サブメニュー
このサブメニューから、音符、連桁、休符を編集する各種プラグインを実行します。
- パターソン・プラグイン Robert Pattersonが開発したパターソンプラグイン集のサンプルにアクセスします。パターソン・プラグインサブメニューをご参照ください。
- AlphaNotes・AlphaNotes - Northern European 〔AlphaNotes〕プラグインを使って、選択範囲のすべての音符をFinale AlphaNotesフォントの符頭に変換します。
- 警告の臨時記号 〔警告の臨時記号〕プラグインを使って、作成中の楽譜に警告の臨時記号を表示します。すべての音符に臨時記号を付けることもできます。
- デフォルトの全休符に変更・実際の全休符に変更 〔デフォルトの全休符に変更〕プラグインまたは〔実際の全休符に変更〕プラグインを使って、選択範囲内のすべての全休符をデフォルトの全休符または実際の全休符に変更します。
- 選択範囲の拍数チェック 範囲を選択してこのコマンドを選択すると〔選択範囲の拍数チェック〕プラグインが表示され、拍数が多すぎる小節と少なすぎる小節の有無がチェックされます。
- 水平な連桁・水平な連桁(解除) 〔水平な連桁〕プラグインを使って、選択範囲内の連桁をすべて水平にします。〔水平な連桁(解除)〕は、水平にした連桁を、元の傾斜した連桁に戻します。
- 加線を表示・加線を隠す 〔加線を表示〕プラグインを使って、選択範囲内の加線を非表示にします。〔加線を表示〕は、非表示にした加線を再び表示します。
- 休符の移動 〔休符の移動〕プラグインを使って、選択範囲内の休符を指定の位置に移動することができます。
- 音符と休符を隠す・音符と休符を表示 〔音符と休符を隠す/音符と休符を表示〕プラグインを使って、選択範囲内のすべての音符と休符の表示/非表示を切り替えます。
- 和音内の符頭サイズ変更 〔和音内の符頭サイズ変更〕プラグイン を使って、複声部からなる五線のうち、選択したレイヤーレイヤーとは、透明なフィルムのようなものです。Finaleファイルは4つのレイヤーで構成され、各レイヤーはリズム的に独立した内声部を持つことができます。一度にアクティブにできる(最前面にする)レイヤーは1つだけです。画面の左下にレイヤー選択ボタンがあるので、現在アクティブになっているレイヤーを確認できます。個々のレイヤーに2つの独立したボイス(声部)を含めることができます。の選択した声部のサイズを変更します。
- リズムの細分化 〔リズムの細分化〕プラグインを使って、選択範囲内の音符を細分化します。2等分、3等分のように指定するか、8分音符のように音価を指定します。
- 同音に変更 〔同音に変更〕プラグインを使って、選択範囲内の音符を指定のピッチに変更します。
- 装飾音符にスラッシュを表記・装飾音符のスラッシュを隠す 〔装飾音符にスラッシュを表記/装飾音符のスラッシュを隠す〕プラグインを使って、選択範囲内の旗付き装飾音符に付くスラッシュの表示/非表示を切り替えます。装飾音符をご参照ください。
- ボイス2をレイヤーに変換 〔ボイス2をレイヤーに変換〕プラグインを使って、ボイス2の音符と休符を指定のレイヤーに移動します。複声部表記をご参照ください。
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