データ・チェックサブメニュー
〔データ・チェック〕サブメニューでは、フォントや消去された項目の管理をおこないます。
- フォント・ユーティリティ このコマンドを選択すると〔フォント・ユーティリティ〕ダイアログボックスが開き、楽譜の各音楽要素で使われているフォントをチェックできます。
- ファイル・メンテナンス このコマンドを選択すると〔ファイル・メンテナンス〕ダイアログボックスが表示されます。そこで作業中のファイルから削除した項目の完全破棄と、ファイルの整合性テストをおこないます。
- パーカッション楽器タイプのコンバート このコマンドを選択すると〔楽器タイプのコンバート〕ダイアログボックスが開き、パーカッション用の楽器を正しいパーカッションMIDIマップパーカッションMIDIマップとは、サウンドライブラリに収められているパーカッション楽器とMIDIノート番号を対応付けしたリストです(例:バスドラム=36、スネアドラム=38など)。パーカッションパートを様々なプレイバック音源で適切に再生するには、パーカッションMIDIマップが必要になります。また、外部MIDIデバイスで入力するときに打楽器音を再生するときも、パーカッションMIDIマップが使われます。に割り当てることができます。
関連トピック:
パーカッションMIDIマップの使い方