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表示する項目サブメニュー（表示メニュー）

〔図形作成〕ウィンドウ内のオプションについては、表示する項目サブメニューをご参照ください。

〔表示〕メニューの〔表示する項目〕サブメニューでは、位置揃えに利用する定規やガイドの表示/非表示を選択します。

隠された音符/休符　ステップ入力または高速ステップ入力の〔音符・休符の表示/非表示〕コマンド、または省略の記譜法の〔空白の小節〕スタイルで非表示にされた音符・休符を表示または非表示にします。この項目にチェックを付けると、非表示にされた音符が淡色で画面に表示され、各レイヤーレイヤーとは、透明なフィルムのようなものです。Finaleファイルは4つのレイヤーで構成され、各レイヤーはリズム的に独立した内声部を持つことができます。一度にアクティブにできる（最前面にする）レイヤーは1つだけです。画面の左下にレイヤー選択ボタンがあるので、現在アクティブになっているレイヤーを確認できます。個々のレイヤーに2つの独立したボイス（声部）を含めることができます。はそれぞれの表示カラーに対応した色合いで表示されます。環境設定－カラー表示をご参照ください。
パーカッションMIDIノート番号　各パーカッション音符のMIDIノート番号を表示します。パーカッションMIDIマップの使い方をご参照ください。
定規　ページ表示のとき画面の上部と左端に定規を表示します（印刷はされません）。楽譜上の様々な項目をドラッグすると、細い点線の指標が表示され、様々なオブジェクトを正確に一列に並べたり配置したりということが容易に行えます。編集 > 計測単位を使って定規の計測単位を変更できます。
マージン　ページ表示時に、ページと組段のマージンを薄いグレーの線で表示します。ページと組段のマージンに加えて、ページの中心線も表示されます。マージンをご参照ください。
レイアウト関連のアイコン　組段がロックロック記号は、組段内の小節が固定されて各種コマンド（レイアウト更新など）の影響を受けないことを表します。印刷時にはロック記号は表示されません。されていることを示すアイコンや、改ページのアイコンなどを表示します。これらのアイコンは画面表示のみで印刷はされません。組段のロックは、〔ユーティリティー〕メニューから〔小節のはめ込み〕を選択した場合や、〔選択〕ツールで上下の矢印キーを使用して小節を移動させた場合、同じく〔選択〕ツールで組段を選択してCTRL＋L（ロックを解除する場合はCTRL＋Shift＋L）を実行した場合に適用されます。〔小節の属性〕ダイアログボックスで段の先頭に設定した小節もアイコンで表示されます。
小節番号バーを表示　このコマンドを選択した場合、スクロール表示とスタジオ表示の両方で小節番号バーが表示されます。